東京プチ旅行に行きました・その3(最終回)
今日は、運転免許の更新に行きました。平日なので混雑もなく、講習も含め1時間で終わりました。
視力には、ちょっと不安があったのです。今の眼鏡を作ったのは、5年前。そう、前回の更新のときでした。少し見えにくくなっているので、万一通らなければ面倒なので、事前に新調しました。
次の更新をするかどうかまだ分かりませんが、眼鏡の見直し時期にはちょうどいい時期かもしれません。
さて、5月17~19日の東京プチ旅行、続きを書いてもう終わりにしたいと思います。
1 ランチは深川めし
(1)深川宿本店
3日目は朝ゆっくりして、時間ギリギリに宿泊先をチェックアウト。
向かった先は、清澄白河です。
以前から深川めしを食べたいと思っていて、この旅行中には絶対行きたいと決意していました(笑)。深川めしで検索したら真っ先に出てくる、深川宿本店へ出掛けました。
お店にはやはり行列ができていましたが、せっかくなので順番待ち。
注文したのは、辰巳好みです。味噌のぶっかけと、炊き込みご飯がセットされていて、この後葛切りのでアートもついていました。
江戸情緒の感じられる味です。やはり行って良かった。
(2)寄り道してティーポンドへ
せっかく清澄白河に来たので、以前二女と行ったことのあるティーポンドに寄りました。
ここの紅茶は、味も良いですが、パッケージがとってもお洒落です。今回は、アイスティーを数種類購入してきました。
2 古書フローベルグの企画展
この旅行の大きな目的が、蔵前にある古書フローベルグという小さな本屋さんで開かれている企画展です。
「When we were little girls」というタイトルの企画展。3人のイラストレーターが、少女だった頃の思い出をモチーフに、それぞれの作品を展示販売するものです。
実は、長女がイラストレーターをしていまして、今回の企画展にも作品を出させてもらいました。
長女の作品は、母(=私)との関係を描いたものが多かったです。父(=夫)の単身赴任が長かったので、わが家はずっと私と子ども3人で暮らしていました。
例えば、バレエに行く前に娘のシニヨンを結っている私、雨の日に勤め帰りの私のために傘を持って地下鉄の駅に迎えに行く娘。
娘のインスタには、幼い頃の思い出は、なぜか母に繋がるという言葉がありました。子育ては苦労がいっぱいでしたけど、そんな言葉を聞くたびに全身の力が抜けて気持ちが楽になるような感じがします。
親馬鹿と思われそうですが、長女の絵、ひとつ購入してしまいました。昨日企画展が終了したので、近々送ってきてくれると思います。送ってきたらご紹介したいと思います。
古書店なので、古くて可愛い絵本がずらりと並んでいます。本当はゆっくりリスの絵本を探したかったのですが、時間にそう余裕はなく、断念しました。
でも、素敵な絵本の1ページを見つけたので、うちにお迎えしました。
この後、空港に向かいました。
2泊3日の短い旅でしたが、またいずれ出掛けたいと思います。
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