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新たに家族が増えました。

 久しぶりの投稿になります。
 こちらをお休みする前にいろいろなことがありましたので、またおいおい記事を書いていきたいと思います。
 とりあえずは、一昨日お迎えした家族について書きます。

 昨年4月30日、シマリスのシュシュちゃんを亡くし、つい先頃までは、もうシマリスは飼うまいと思っていました。
 ①私が病気に気付くのが遅れ、シュシュちゃんにはつらい最後を迎えさせてしまったこと、そして、②私の年齢から考えて、きちんと看取ってやれるまで自分が元気でいられるか自信がなかったこと、が主な理由です。

 でも、シュシュちゃんの一周忌を迎える頃から、リス友さんの中でお迎えを勧めてくれる人があり、今回、週末に、東京でたくさんのリス友さんにお会いして(後ほど記事にしますが…)背中を押されたことから、決心しました!

 日曜日に東京から帰り、月曜日には、ペットショップに向かっていました。


 実は、以前から気になっていたシマリスさんがいて、昨年の春に来た子です。シマリスさんは毎年春にお店に入ってくるので、はっきり言って、今の時期に売残っていると、かなり厳しい状況なのです。ほとんどの人が、どうせ飼うならベビーを選ぶから。
 私が気になっていたのは、片耳がちぎれた子。同じケージにいた気が強い子にちぎられたようです。シマリスさんは、縄張り意識が非常に強い動物なので、基本的にはケージを別にして飼わないとこのようなことが起こります。
 シュシュちゃんに似ている。この子を以前見てそう思いました。シュシュちゃんも、おとなしくて、私が見つけたときには最後まで売れ残っていました。シュシュちゃんのときは、売れ残りには福があるね、って本当に思ったものです。

 でも、月曜日に行ったときには、片耳の子も含め、昨年入った子はすでにお迎え先が決まっていました。今年入荷した子も、ホワイトシマリスのほかは、1リスさんだけでした。店員さんは、この子は、おどおどしていつも隠れてばかりいると言います。私は、この子をお迎えしようと決めました。


 カバー画像は、お店で撮影したものです。

 
 名前は、ルミエール Lumière です。普段はルミエと呼びます。
 フランス語の光、わが家を明るく照らしてくれる存在になりますように。

 大切に育てたいと思います。


5/21朝積みイチゴを食べるルミエ
(私の手から取ってくれました。)


5/21アンジュとルミエの初対面
(ルミエは左側)


5/22ケージ内を遊び回るルミエ


 

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