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研修嫌いな僕が、研修講師になった。一つチャレンジングなプロジェクトが終わりました。先週の振返り

みなさん、こんにちは。張です。

先週の振返りをしていきます。

▼仕事

先週金曜日で4ヶ月続いた研修プロジェクトが終わりました。

本当に色んな意味で最高でした。企業自体は日本を代表するような有名なところで、もちろんブランド的な意味でも素晴らしかったが、なによりも人が素晴らしかった。管理職のレイヤーに関わらず、みなさん謙虚&素直&誠実だった。自分の会社が大好きで、よくしていきたい思いがありながらも、様々な悩みを持ち葛藤されている姿を見ていると、サポートしたい、力になりたいという思いが湧き上がってくる。

この研修は僕にとってもかなりのチャレンジだった。ご縁をいただき、経験値0のところからいきなり年齢の倍前後の部長さんや課長さんに対して研修をすることになった。ミスりたくないでも時間がないということで、研修前日は気がづけば毎回夜鍋になっていた。体とメンタル的には正直きつかったこともあったが、でも本当にクライアントさんと運営の方に支えられて、もっと自分が力になっていきたい、楽しんでやっていきたい、最高のプロジェクトに仕上げたいという思いのほうが強かった。

結果的に終わってみると、本当に企業さんに目に見える変化が最後に起きていた。それを見ていると、本当に研修って人の役に立てられるんだと思ったし、組織を変化させていくだけの力はあるんだと実感を持って感じることができた。本当に僕にとって貴重な経験になった。

新卒のときの僕は、マナー研修などで寝落ちしていたり、寝落ちた理由は研修講師やそのカリキュラムのせいだと研修運営側に文句を言ったりする人で、研修の必要性や有用性を全然感じられない人でした。そんな僕が、今研修をやっているなんて、そして研修にこんなにも価値を感じられることになることになるなんて全然思っていなかった。本当に人生ってなにかあるのかわからないものですね。とつくづく思った今回のプロジェクトであった。

本当にこのチャンスをくれた畑さん、林さんには感謝しかないです。ありがとうございます。また研修中に支えてくれた、犬尾さん、五十嵐さん、廣瀬さん、そしてここでは名乗り切れないが多くの方にも、お礼を伝えたいと思います。ありがとうございました。そしてなによりも、熱い気持ちをもって研修を臨んいた企業側の運営者のみなさんには、本当に感謝したいと思います。ありがとうございました。

▼その他

・リアルな場作りをよりしたくなった経験をした。
(チームコーチング打ち上げを通して)
・自分の今の性格における課題をより認識したので、そこを強みに変えていきたいと思った。
・今週から頭を使わずに、仕組み化して習慣化して、やるべきことをやっていきたいと思う。
・また個人的にこういう感覚を持てるようになって、気付けるようになったのは、中々嬉しいことでした。

以上

ではまた来週!

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