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友人にコーチングをして思ったこと、大事な人の大事な話を聴ける世界をつくりたい。先週の振返り。

かなり遅くなってしまった先週の振返り。
記憶はほとんど飛んでいるが、毎日ジャーナリングしているお気に入りのノートを見返しながら記憶と遡りながら書いている。

本記事は特に気になったところについてメインで書こうと思う。

まず1つ。先週友人にコーチングをして思ったこと。大事な人の大事な話を聴ける世界をつくりたい。コーチングそのものを多くの人に届けていくことも大事だけど、やっぱり同時に家族や友人など身近な人など僕が大事だと思う人を大事にしたい。みんなが半径5m以内の大切な人を幸せにしていけば、結果的に世界はもっと幸せになる。

私たちは仕事の場面で、職場のメンバーの話や取引先の話を真剣に聞こうと躍起になるが、家庭に戻った時に、友人と付き合う時に、ついついコミュニケーションのとり方が雑になりがちである。でも本当は家族や友人が有っての自分なのに。

自分の身近な人、大事だと思っている人から認められてない、否定される、ないがしろにされる、バカにされることが、自分にとってはつらい。過去を振り返ってみてもそう思う。

じゃどういうのが理想だったのか。
改めて考えると、それは大事だと思っている人から、承認されること。ここでいう承認は行動承認ではなく、存在承認。

じゃその存在承認はどうしたら体現できるのか。それは単に「あなたの存在承認しているよ」という言葉をかけるのではなく、「聴く」態度から現れると思う。

真剣に自分の話を丁寧に、最後の一滴まで聴いてくれる。
そこから自分の気持ちを否定せずに、引き出してくれる。
気持ちに寄り添ってくれる。そんな状態が僕の理想だったりする。

だれもがこんなように周りの大事な人の話を聴けたら、もっと僕らはギスギスしないんじゃないのかなと思う。より毎日が行きやすいんじゃないかと思う。もっと毎日が幸せになると思う。

そんなことを思いながら、意外とこれだけで長くなったので、今日はこのnoteを終了させていただきます。

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補足メモ:
・仕事は平常運転。
・コーチングの成人発達理論講座の1回目をうけた
・10/13土にSNS疲れしたが、10/14で復活して、
 より真剣にtwitterの運用をしはじめた。
・startup hub tokyoの利用を開始した。最高。
・妻が誕生日だった。めでたい。存在に感謝。

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