見出し画像

カメラの貫禄と言うのはここまで行きたい

この16ミリ撮影機は世界で最も成功した映画カメラの部類に属する。もともとプロフェッショナルな目的で作られたから個人がこれを持つと言う事は考えられなかった。映画プロダクションとか放送局が使っていたのである。それでミュンヘンのこの映画カメラの本社に、1973年にカタログを送ってもらうように頼んで、それが私の宝物となった。

ここから先は

553字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?