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カメラノートスペシャル8月第二弾 ラピッドワインダー人類学

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今回のカメラノートスペシャルでは35ミリレンジファインダーの下に取り付けて左下ベースプレートになっている使いにくいこういうデバイスがなぜ人間の欲望を膨らますことになっているのかと…
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#ボトム

カメラノートスペシャル8月第二弾 5 ラピッドワインダー人類学

エルンストライツのライカビットを後追いする形で日本のキャノンがラピッドワインダーを出した。ニコンのレンジファインダのほうはそれを追従することがなくてしばらく経ってからもっとオートメーションなモータードライブ装置を登場させたのである。

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カメラノートスペシャル8月第二弾 10 ラピッドワインダー人類学

巻き上げレバーの位置をカメラのトップにするかそれともボトムにするかと言うのは非常に重大な問題であった。特にセレン色メーターがカメラに組み込まれた後は巻き上げレバーは全部カメラのボトムのほうに追いやられた。レチナカメラなどがその典型である。

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