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インポスター症候群のようです

私は結構、「落ち込みやすいタイプ」なんですね。

あまり自分では意識したことがなかったのですが、最近友達にポロっと言われて笑

それで、すごく私自己分析とかしがちで、考えやすいので、そのことについてすごく考えてしまった結果、ちょっと落ち込むという笑

それで、あ、やっぱり私って落ち込みやすいんだ、って落ち込む笑

でも、結局落ち込んでても何も進まない!さてどうしようか!と次に向かうべき方向とか目標を立てるのが好きです。

何かに向かって走っていく、積み上げていく、っていうのがすごい好きで。

ただ、私最近気付いたのが、目標を達成しても、
これは周りの人達のおかげ
これは環境のおかげ
すごく運が良かったから
もっと早く目標を立てていればもっとうまくいったかもしれない
とか思ってしまって、全然自分を褒めてあげられないんですね。

もちろん、一瞬の達成感と喜びは感じるのですが、突然我に帰り、素直に自分を褒められない。

それで、なんだか縛られている、というか、苦しくなってしまって。

他の人との比較はしないようにしようって去年から意識し始めて、ようやくできるようにはなったのですが、でも、“成功”(ここでは本人が立てた目標を達成することとします)している人を見ると、私って一体何なんだろう、なんて無力なんだろう、ってなってしまうんです。

そうしたら、それって多分インポスター症候群だよってまた別の友達に言われたんです。

一応、ネットからですが定義を引用します。

インポスター症候群とは、仕事で成功し、客観的な評価をしっかり得られているのにもかかわらず、自分自身を過小評価してしまう心理状態のこと。

インポスター症候群の人は、自分を過小評価してしまいます。仕事で結果を残せたにもかかわらず、成功体験ができた理由を「運がよかった」「周りの協力のおかげ」と思ってしまうのです。

インポスター症候群って全然珍しいことではないみたいです。

自分の考えというかこの現象に名称があったのがすごくびっくりだったのですが、と同時に安心しました。

少し気が楽になったというか。

これからは、インポスター症候群と向き合っていきたいなと思います。

これも自分の大事な一面なので。

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