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xtool D1proシルクスクリーンキット台座作成 #ハンドメイド実践日記749
大掃除はまだ完全には終わってませんが作業再開しました。
次は裁縫関連をやってみようと思ってましたがそれに合わせてシルクスクリーンも試そうと思ってます。
公式サイトや有志のサイトを見ていくと少しずつ仕組みが理解が出来てきました。
メッシュシートにレーザー彫刻する訳ですが位置合わせの方法が謎でした。
単色なら何とかなりそうだけどマルチカラーをプリントする場合、どうやって位置合わせするの?
考えていくとシルクスクリーンキットのフレームを毎回定位置に固定出来たら大丈夫そうな気がします。
という訳で実際に固定枠を作成してみました。
手元にあるもので作っています^^;
LightBurnでデータ作成しました。
フレーム拡張キットを増設しているのでメーカー公表値だと430mm×930mmの加工が可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721010588963-BLglURd7ve.jpg?width=1200)
でも実際には390mm×900mm以上に加工しようとするとエラーになります。。
設定が悪いのかもしれないけど390mmもあれば十分な広さなので全く気にはなりません。
過去にも何度かレーザー彫刻機用の台座を作成していますがシルクスクリーンキットも固定できるようにしてみます。
MDF版をD1Proの下に敷いて固定用の足を貼り付けます。
ハニカムは500mm×500mmですが390mmまでしか位置合わせラインを彫刻することが出来ません。
まずは390mm×900mmで枠を彫刻します。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011697799-LTPYL5fSIr.jpg?width=1200)
390mm×900mmで彫刻した後で500mm枠をマジックで2個描きました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011348623-NbFmFjGRjU.jpg?width=1200)
ラインに合わせて木材をノコでカットして貼り付ける。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011716148-Udq4hr1UoW.jpg?width=1200)
ハニカムをピッタリ配置出来ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011781909-LTLtbqYZIo.jpg?width=1200)
続いて反対側に位置合わせ用の板とシルクスクリーンフレームを配置できるようにしてみます。
見た目は悪いけど、これで問題なさそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011883206-Ct6X5exejJ.jpg?width=1200)
ズレないようにキツめに合わせたらハマらなくなったのでカッターで削りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721011931581-w5s5NeDO1j.jpg?width=1200)
うん、ピッタリ!
![](https://assets.st-note.com/img/1721011986102-UMTrKhDsuv.jpg?width=1200)
シルクスクリーンフレームとハニカムの高さも大体合ってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721012043942-FGLgSlJOA8.jpg?width=1200)
普段は板をセットして位置合わせ用の印を直接彫刻しておきます。
コースターや箸の位置合わせなど。
位置合わせ用のMDF材は450mm×450mmを4枚購入してるので素材によって交換出来るようにしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1721012193402-GSRXo01tOB.jpg?width=1200)
水平も取れてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721012214945-r01Oix9nNb.jpg?width=1200)
後で調整が必要になるかもしれないけど一旦完成です。
さて、何を彫刻しよう。。。