刺しゅうプロでユニコーンワッペン作ってみる②明らかなレベルアップ? #ハンドメイド実践日記621
12月の最初に嫁に連れられてドラッグストアに行ったとき好きなウイスキーが激安でした。
今度、行ったとき同じ値段なら買おうと決めていた。
Mark's Markの700mlが税込み2,400円!
スーパーでさえ3,800円の時もあります。
1時間後。
これは3日で無くなるペース。。。
正月前に買い占めてきます!
ライセンス取得しユニコーン。
前回、データ作成まで終えました。
どうせ、一発で上手く行くなんて思ってないんで、ザックリ作ったうえで調整していきます。
まずは刺しゅうプロで初っ端からマニュアルモードで作ってみます。
多分、上手く行くんじゃない?
思ってたのと違う。。。
今のわたしには、まだ無理そうです。
試しに今までの方法でやってみた。
うん、やっぱりこれがしっくりくる。
今回は慣れた方法でやります。
この状態だと影の色違い部分がゴチャゴチャともつれそう。
今回はネームワッペンを想定しているので刺しゅう枠のサイズは10cm×10cmです。
影部分を落としました。
あ、鼻が飛んでる。
今まで、この鼻のような小さいパーツが作れませんでした。
ブラザーサポートに問い合わせても無理だと言われたけど、絶対にそんなはずは無いと思ってました。
今回、初めて試したけどマニュアルパンチで簡単に再現出来ました!
データ完成。
今回もパーツ分けして刺しゅうプロに取り込みますが外枠を入れ忘れたら、こんな感じにサイズが崩れます。
再設定。
最後の外枠のような場合、赤丸のように切り込みを入れないと上手く取り込めません(全体が塗りつぶされる)
刺しゅうしていきます。
わかっていたけど目の部分が詰まりすぎて裏糸がモリモリになりました。
これは刺しゅうサイズを大きくするかデータの調整が必要です。
調整と言っても何度か試しながら徐々に調整。
今回はなるだろうなと思いながらデータを簡素化してました。
刺しゅうが終わったら半田ごてでカットしていきます。
割と最近まで半田ごてに温度調節できるパーツを挟んでました。
でも思うようにカットできず自分が下手なだけなのかなって。
大本商事さんでボヤいたときに、調整パーツ外したら?って。
へ???
って思ったけど、よくよく考えたらカットし切れないのは温度が低いから。
温度調整をしてるってことは上限が100%として50にしたり火力を落とすことだよ?って。
確かにな。。。
それ以降、100%カットするようになったらキレイにカットできるようになりました。
ついこの前、購入したハズキルーペ。
サンプル品で新品2500円でした。
これで今まで見えなかった部分が確実に見えるようになりました^^;
色は試作なんで調整しますがほとんどズレてない。
これはミシン屋社長と大本商事さんに相談して行き付きました。
ノリなしの接着芯のような記事を枠にセットして100均フェルトを両面テープで置き縫いです。
これ、コスパも良いし、ズレが全く気になりません。
ハズキルーペを使うようになってギリギリまでカット出来るようになったのでキレイに作れるようにもなりました。
ほんの2か月前より確実に上手くなったと思います。
ミシンの糸置きも3回くらい作り直したけど今のが一番簡単で快適です。
画像では確実に見えないだろうけど一番奥の左側の白い糸。
あそこから下糸を巻いてます。
下糸に限っては前回までは上手く行かなかったけど今回は上手く巻けます。
上手になったのかな^^