SDX1200DX 小文字カット用キット検証 -ハンドメイド実践日記273
先週はロータリー刃?を実験して散々でした。
不安を抱えながら試したものの、まさに予想通りでゴミ確定!
予想通りとはいえ、それなりに裏切られた感が強く、小文字カットは開封せず収めたままでした。
ただ完全否定というわけでもなく
ノリがしっかり乗った状態の強粘着マットを使えばキレイに切れると思います。
ただ、ノリは徐々に弱くなってくるし、わたしの場合は最初にノリを全部剥ぎ取ることもあります。
そうしないとカット後にシール用紙が剥がれずビリビリになります。
今回、思うところがあって小文字カットを試してみようかな。。。
SDX1200DXでカットしています。
1文字7mmくらいなので、よく見ないとわからないのですが拡大して写真を撮ってみました。
たまたま?
と思ったけど10個中、10個が全部同じカット。
これまたショックでした。。。
パッと見わからないので今まで気にもしたことなかったです。
もし、これを小文字カット用キットでカットしたら???
早速、実践!
小文字カット
通常
明らかに違う!!!
ここで問題なのがカット時間。
通常20分でカットが終わるデータが小文字用だと80分。
単純に4倍ですね。
そうなると、流石に毎回は使えない。
こういった細かいデータの場合のみ小文字カット用を使おうと思います。
これは当たりでした!
左から
通常タイプ、小文字カット、ロータリー、布用です。
右2つは使うこと無いですね。