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素人が本革財布作成に再挑戦① #ハンドメイド実践日記794

これはレーザー彫刻機を購入して一番最初の頃に作成した自分用の財布です。

20年近く使っていた本革財布に穴が空きボロボロになったタイミングだったので何の知識もなく作成してみました。

古い財布をバラバラ解体して同じ寸法でデータ化しレーザー彫刻機でカットして縫い合わせるだけ。

この時の反省ですが全体を格安の牛革を使用し表面の緑は羊の皮を縫い付けました。

気に入って2年くらい使ってますが若干硬く感じます。

ひょっとして内側のカード部分などは合皮やビニール素材を使ったほうが良かったのかと思うようになりました。

調べてみると表が本革+内側が合皮、ビニール素材ってのが多かったです。

合皮は以前買ったものが色々あるし本革も次回作に使おうと買ってたのが奥のケースから出てきました。

品質はわからないけど個人で使う程度なら安いよね?

何色にするか決めてないけど赤か真ん中の青かな。


問題のデザインですが今作は今の財布ではなく新しい財布を元に作成します。

ショッピングモールなどで2,000円弱の財布が売ってたりすると機能性の良さそうな財布を探し続けてましたが半年前にようやく見つけました。

それの糸抜いてデータ化して縫い合わせるだけ。

本革財布の出来上がり。

簡単!簡単!

でもいざレーザー彫刻機が動くようになって探したけど財布が見つからない。。。

Amazonで他のを探したけど現物見ないと何とも言えない。

昨日、評価の高そうなのを見ていると非常に良いのがありました。

ばらしたり自分で作らずにそのまま使うのが絶対に良いやつ。

定価7,000円がセールで3,900円。

ショッピングモールで買っても2~3,000円するから思い切って注文しました。

届き次第、バラします^^

一度、データ化さえすれば定期的に作り直せるし材料は沢山あるし。

3年後には素敵な財布が完成すると思います。

今日中には財布が届くはずなので近々作成に取り掛かります。