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xTool D1 Pro ハニカム&回転RA2 開封の儀 #ハンドメイド実践日記467

ようやくD1 Pro用オプションを開封します。

今回もリアルタイムで行きます。

この2つのパーツ。

ハニカム+回転RA2ですが国内販売元のmakeblockさんよりプレゼントしていただきました^^

何で貰えたのか正直わかりません。。。

最初はAmazon経由で怪しいメールが届いて、メール返信して話しを進めたところ、この2つのパーツが送られてきました!


まずハニカムから開封。

正直、こっちについては使いどころが難しいのではと感じています。

今の位置合わせ方法は下に板版を敷いて直接位置合わせ用の印を入れてます。

もし、この上にハニカムを置いてしまったら印が見えなくなる。

開封前からこの件について考えてましたが

貫通させず彫刻だけのものはハニカムは必要ないな。

貫通カットする場合は多少ズレてても大体の位置合わせで済むので印は必要ないしハニカムがあったほうが良いはず。

そうなると簡単にセットできるものかどうかが問題になってきます。

ちなみにこんな感じで四つ角を固定しています。

まぁ乗せてるだけ。

うん、これは使い分けが大変だ。

高さ調整しないとハマらないのかも。

これについては後日試してみます。

このマグネットもこのままくっ付いてましたが薄いものはマグネット使うと良いんだね。

もし、固定用のマグネットなら、この厚みだとレーザー部分に確実に引っ掛かります。

板状の強力マグネットを探してみよう。

こういった精密機械って強力マグネットを近づけても問題ないんだろうか?

その辺はよくわかりません。。。


次に回転体RA2。

すぐに使う予定は無いけど、いずれは欲しかったパーツ。

確か4万円くらいします!

これも届く前から疑問点はありました。

すぐに浮かぶ使い道はグラス関係。

D1 Proは透明なガラスとか彫刻出来なかったよね???

もしダメだとしたら他に何に使うの?

仮にグラスに彫刻出来たとしても

グラスとかって大抵は曲線ラインになってます。

例えばこんなイメージ。

グラスに文字を彫刻する場合、回転部分は問題ないはず。

でも場所によって焦点がズレてくるはずだよね。

どこかでボールみたいな完全球体にも彫刻出来るって見た気がします。

理屈で言うと球体なら出来そう。

この件については無理そうだけど、設置さえ終わればすぐに実験出来るでしょう。


箱を開けてみたところ。

うーん。。。。

確か、これって4種類の使い方が出来ると見た気がします。

パッと見、その都度、ネジ締めてベルト掛け直してパーツ組み替えるやつポイです。


RA2をネットで検索したところ外人さんのセットアップ動画が上がってきました。

まだ最初の5分しか観てませんが、
https://www.youtube.com/watch?v=Znsc8WNEM04

基本、英語なので言ってることは全くわからないけど動画で見れば何とかなるでしょう。

ところが最初のへんで何か付けてる?

こんなの無いよ?

今回のキット内にも見当たらないし本体に付いてたの?

捨てては無いはずだけど、今から探すのは無理です。

取りあえず先に動画を観てしまおう。

何だこれ?

これも知らん。

そしたら

ひょっとして別売りパーツ?

販売サイトを見つけました。


セットで3,500円。

現時点では、これが必須品なのか、わかりません。

商品ページに動画があったので観たけど必要なさそうだな。

でも買うほどではないけど、細長いほうのカバーは欲しいです。

3Dプリンタあれば、こんなの簡単に作れるんだろうな。


動画途中ですが1つ解決。

斜めの素材でも調整可能みたい!

あと、高さ調整用の足がセットになってます。

こんなのいらないから安くして!

って思ってたけど、動画を観たら必須でした。

前に何かを買った時にセットになってた足と

今回に付属してた足で合計4段分調整出来ます!

使うことは無いかもしれないけど、これはありがたい。

続きは改めて。