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在宅勤務の切り替え方

ちょうど感染症の影響が大きくなり始めた2月末。
4年11ヶ月務めた会社を辞めました。

業務委託の仕事を同時期に開始して、ベビーシッターの予約受注を増やして、のんびり暮らしています。

もちろん再就職はしたいんだけれど、感染症が猛威を振るう今、なかなか再就職の目途も立たず、3足目の草鞋はまだ履けず。

▼ベッドの誘惑に負けない

仕事に取り組むデスクの真後ろにベッド。

朝5時からミーティングをする日もあるけれど、
そんな日はミーティング終了直後にちょっと1時間。。なんて思えば、
11時まで。。なんてことも。

寝つきがよくないと前述しましたが、もとはロングスリーパーなので、気を抜くと永遠に寝てしまいます。

なので、ベッドでは絶対に作業はしない。

ふかふかで気持ちいいけれど、ベッドはオフの場所、と決めてからベッドに腰掛けないように心がけています。

ルール1:仕事はデスクのみで取り組む

▼好きな服を着る

もともと部屋着という服を用意していないので、服の種類は2種類

・外に出かけるための私服
・練習用のTシャツやスウェットなど

前職は、服装についてはかなり自由であったため、休日と特に変わらない服装で務めていたので、スーツはほとんど着用したことがありません。

在宅で働くようになってからは、家を出ないといえ、オンラインミーティングはあるので、身なりは外に出る時と変わらず、整えるようにしています。
(とはいえ、もともとほとんど化粧はしていませんが)

服を着替える
髪を整える

仕事前のスイッチの切り替えです。

ルール2:いつでも外に出られる装い

▼香りを変える

服装と同じく、外出時には香水を身にまとうようにしています。

在宅になってからも、始業のタイミングには、仕事用の香水を。

前職では、香水ではなく、ハンドクリームで気分を変えていましたが、最近は香水に。

会社は乾燥していたのでハンドクリームを常用していましたが、それが不要になったので、香水に切り替えました。

子どもに接する時間は香水は控えているので、在宅時のみ、香りルールを取り入れています。

香りが思ったよりも気分の切り替えになっていると気づいたのは、最近のことなので、香り選びが楽しくなりました。

仕事用:Perfume No.1 Abercrombie & Fitch for Women
プライベート:ティファニー オードパルファム インテンス

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ちなみに、男性の香水で一番好きなのは
Fierce Cologne by Abercrombie & Fitch です。

ルール3:仕事用の香りを決める

▼場所を変える

もともと会社勤めで内勤だったので、オフィスに行くことそのものが気持ちの切り替えになっていました。

突発的なオンラインミーティングが多い仕事なので、基本的には家で仕事をしていますが、気分転換も兼ねて、月1回だけコワーキングスペースを利用しています。

会社に勤めていた時はノートパソコンとモニターの2画面使用だったのに、在宅になってから、ノートの1画面になって作業の限界を感じていましたが、スペースにはモニターの貸し出しもされているので、こちらも利点。
(しかし、限界は限界なので、在宅用のモニターの購入は検討中)

家では温かいお茶ばかり飲んでいますが、スペースではコーヒーを飲んだり、ランチを持って出たり、いい気分転換です。

自粛期間なので、今はなかなかスペースの利用もできていませんが、環境を変えて、気分一新して作業効率を上げるという目的をもって、今後も定期的に利用していきたいなと思っています。

もうひとつ、利点があるとすれば、人との出会い。

在宅で、限られたコミュニティで働いていると、どんどん頭が凝り固まっていくので、人に会うのはとても大切だなぁと感じています。

ほんの3分の世間話も、自分にとってとても大切なインプットです。

ルール4:コワーキングスペースの定期利用

▼断捨離

実家住まいですが、もともと毎日のように京都大阪間を移動していて、ほとんど寝に帰るだけのような生活でした。

前職を辞して、感染症の影響を受け、一転1日のほとんどを家で過ごしています。

そこで気づいたのが、自分の部屋のキャパシティを大幅に超えたモノの量。

服、靴、雑貨、本、アクセサリー・・・

とにかくクローゼットや棚から引っ張り出して、

いる
もう使わない
しばらく見たことがない

と、分類。

いるもの、どうしても捨てるに踏み切れなかったもの以外は潔く捨てていきました。

その量、45Lサイズのゴミ袋10袋

すっきり。

部屋に敷いていたラグもお風呂場で踏み洗い。

床に何も置かない、見える範囲の誘惑を隠す

これだけで部屋が見違えるようにすっきり。

ルール5:部屋はきれいに

▼ちゃんと休憩

このご時世、在宅は自分だけではないので、休憩の時間を合わせてオンラインお茶会を開催。

むずかしいことはせず、LINEのビデオ通話をつないで、お気に入りの紅茶を入れて、お皿にスイーツを盛り付けて、1時間ほどわいわいお話し。

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ほんのちょっとお話しするだけで、がらっと気分が変わります。

ルール6:会えないならつながろう

▼とある1日の過ごし方

最後に。

5:30   起床
6:00   出発
6:50   ベビーシッターのお宅訪問
8:00   お預かりしたお子さんを学校までお見送り
8:30   帰宅
8:50   委託業務始業(メール確認/資料整理など)
10:00 休憩も兼ねて読書
11:00 作業再開
12:00 昼食
13:00 オンラインミーティング
15:00 ミーティングで挙がった作業
18:00 夕食
18:30 作業の残りをキリのいいところまで終わらせる
19:00 お風呂
19:30 ストレッチ&読書
22:00 就寝

短期集中型なので、あまり働きません。
寝つきがあまりよくないタイプなので、寝る前の携帯タイムを断捨離すべく、読書の時間を意識的に増やしています。

【目指せ50冊読了】が4月の目標です。

今日は久しぶりにnoteの時間をとってみようと思ったので、ちょっとだけ夜更かし。

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