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仲間ログ#309:うなぎ美味しかの川(1741/1000)

フレンド友の会のY羽さんが大任を終え退任することとなった。
ならばみんなでお疲れさまの会をしないとね、とこういう話はすぐ決まる。

ご本人に店の希望をうかがったところ「とにかく江戸がテーマなら」というお題をいただいた。

蕎麦は? 鍋は? 鰻は? 寿司は?

どぜう、けとばし、ねぎま鍋。
くじら、すき焼き、ももんじや。
うなぎ、てんぷら、蕎麦屋酒。
江戸っ子ばりに語呂よく候補があがります。

入社して以来の付き合いだからこの間に一緒に行った店は無数にある。その中からあれはどう? これはいかが? と皆で候補を出し合って、決まったのがうなぎの店。

白焼きを食べ、うざくをいただき、肝焼きをかじる。
ああ、やっぱりうなぎは美味しいね。
と感嘆していたら、いよいよメインディッシュの登場だ。

うな重~!
ヨーロッパではうなぎを稚魚のときにオイルで炒めて食べるそうだけど、なんてもったいないことを。うなぎのベストな食べ方はかば焼きだよねぇ? と酔っ払いたちは勝手なことを言いながら、むしゃむしゃ食べるのでありました。

もちろん我々のことですから、たっぷりご酒もいただいて、どんどんゴキゲンになったことでありますよ。

と、このように仕上がったのでありました。
Y羽さん、お疲れさま~!


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