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続きのない話#520:夢の中へ(1691/1000)

「モヤモヤさまぁ~ず2」は毎週土曜日午前11:30から放送している番組。
ながら見には適当なテキト~感が大好きで、毎回録画して観ている。

いやだって土曜日のヒルって、あれこれやることあるじゃないですか。映画を観たり旅をしたりごろごろしたり。
だからオンタイムでモヤさまを観ることはないのだけれど、一転して夕食のとき。とくに好きな番組がないとき、ビールを飲みつつおしゃべりしつつ、もちろんつまみをつまみつつ観るにはサイコー! というのが我が家で一致した意見です。

さまぁ~ずのゆるゆるな雰囲気、テロップの絶妙なオフビート感、どれも気に入っているんだけど、さらに田中瞳アナ。
がんばりすぎずにがんばって、かわいらしすぎずにかわいくて、でしゃばりすぎずに主張して、なんというかその収まりのよさが絶品なんですね。
これまでの歴代アナウンサーのなかで、いちばんさまぁ~ずの二人にハマっているね、というのが我が家ではゆるぎない見解となっております。

さて話は変わり。
ここのところ毎日鮮明な夢を見てはご報告しているのだけれど、今日は、なんと、そのあこがれの田中瞳さんの家に遊びに行ったのだよ、うっしっし。
といっても一人で、ではなく、10人くらいの友人たちと。
(読み返して、誤読される可能性が無いわけではないと気づいたので、念のために記しますが、これもまた「夢」の話ですからね。実際に田中瞳さんの家に行ったわけではありませんよ)

家はかなり広く、メゾネットになっており、螺旋階段で2階に上がる仕様になっている。上はプライベートな空間なので(と言われなくてもわかる夢の中の超理解)誰一人上がる者もなく、リビングでくつろいでおります。
大きなテーブルと窓際にある大きなソファー。
せっかく田中瞳さんの家にいるのに、皆あまり彼女に話しかけることもなく、勝手に遊んでいる。ワタシはソファーに座って、そんな部屋の中を眺めている。

ここにもまた、まったりした空気が漂っていて、とってもリラックスしているワタクシである。うっかりしたら眠ってしまいそうなくらい。(いやもちろん本体は眠っているのだけれど、脳内あるいは夢の中のワタクシは覚醒しているのだからして)

残念だったのは、せっかくすぐそこにいるのに、田中瞳さんと親しくしゃべれなかったことだな。なんのために家まで遊びに行ったのか! この恥ずかしがり屋さん! と、目が覚めてからこの夢を思い出し、自らを叱咤しったのでありました。

おもえばこの雰囲気、あれだな、ドラゴンクエスト人狼。
いえね、先日友だちの家でみんなで遊んだわけですよ。ワタシにとっては人生2度目の人狼を。
ドラクエ版は初めてだったけど、これがまあ楽しくてさ。
大笑いしたあの記憶が夢化したのでしょう。でもなぜそこに田中瞳嬢が? という疑問はさておき。
夢ってふしぎですね。

ドラクエジンロウズ

さあ、今夜はどんな夢で遊べるのだろう。



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