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仲間ログ#352:いつだってマージャンは愉しいジャン!(1941/1000)

高校生のころ熱心に(ほぼ毎日)学んだことは忘れないものですよね。
ははは、それが麻雀。

ネットなんて影も形もその概念すらないような時代だったので、参考書を見ながらうろ覚えで打っていたものだよ。だから泣きイーペーコーなんて珍妙な役も認められていた。
ま、それでも4人が同じルール上にいるわけだから、そのメンツにおいては不都合はないわけで、勝ったり負けたりを繰り返しておりました。
大学のころはさほどでもなかったけど、会社に入ればパラダイス。メンツは
たっぷりいたので、なにかあっては卓を囲んでいたものだ。

入社2年目くらいで自ら手を挙げ社内麻雀大会の幹事をして、4卓16人で優勝したことがある。自分で選んだ優勝賞品のCDラジカセを自分で手にしたときに、局長がにこにこ笑いながら「好きこそものの上手なれ」なんて褒めてくれた(んだよね?)のもいい思い出。

残念ながらその頻度はゆるく落ちていき、最近は年に数回がスタンダードとなって寂しい限りだよ。

しかし本日はラボ仲間による麻雀トライブ開催日。昼間っから思う存分打てる良き日であります。
近頃の雀荘は禁煙だし設備は整っていてきれいだし、そして飲み物がほぼフリーという素晴らしさ。

昔の雀荘は紫煙たなびいていましたね~。だからタバコを吸わないワタシなのに、家に帰ると服からぷんぷんとタバコ臭がして「あら、また麻雀してきたのね」なんてバレたものだよ。

年に数回なので、いつも最初は妙にドキドキしている。いや別に大きな手が入っているわけではないのだけれど、なんだか落ち着かない。
徐々に気持ちがなじんできて、昔取った杵柄だよ、と思うころにはもう終盤戦。毎日のように戦っていたあの日々からすると、超絶弱含みなのが悲しいところ。目はしょぼしょぼするしさ(それは加齢です)。

本日は半荘6回。
最後にやっとトップを取って、なんとか面目を施したってところかな。でも、やっぱり、麻雀は楽しいねえ。人類が発明した最高のゲームと言われるだけのことはある。
タフマン、スカディー、男蜜、また、ご一緒しましょう!

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