偏愛食品#69：新玉天（318/1000）

新タマネギ10㎏を食べる旅。4日目の夜。
どれだけ賞賛しても、足りぬぎ（苦しいですね、すみません）。

甘い。旨い。おまいも食べろよ。
あ行変格活用（適当に書いてます）。

たのしく
まったり
ねんごろに
ぎみと食べたい。
タマネギ4段活用。

1週間前、こんなにタマネギ三昧な暮らしになるとは思いもよらなかった。
人の運命とは不思議なもんですね。

本日はタマネギサラダの予定が天婦羅になった模様。（なぜかは知らない）
でもこれもまた大正解。
熱を通すと甘味が増して、でもジューシーさは損なわれず。
はあ、おいしい。
芸がないけどおいしいとしか言いようがないよう。

なぜか今晩は美しい海老や

こちやオコゼや貝盛りがあって

白露垂珠から雪の茅舎にお酒も進み、幸せになって眠くなりました。
たいてい眠くなるんだよ、飲むと。なぜだかね。

ワタシはタマネギを語ることに飽きることはないんですが、読む人（がいれば）は大丈夫ですか？　飽きませんか？　あきまへんか？
でも、もしかすると明日もやっちゃうかも知れまへん。

こうして、人はあるとき突然、見知った食材にハマることもあるという事実をあなたにも伝えたくて書いております。
まあ、だから人生は面白いのだよ。ふふっ。