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ちょっとした衝撃。

「麒麟模様の馬を見た」という本。出版社の案内を紹介。

出版社からのコメント
レビー小体型認知症は、記憶障害があまり目立たず、記憶以外の認知機能(注意、遂行機能、視空間認知など)の障害やパーキンソニズム、自律神 経症状が目立つタイプの認知症です。具体的な繰り返される 幻視はレビー小体型認知症の大きな特徴です。
本書はこれまでのレビー小体型認知症の人が見るいわれている幻視への考え方が覆る衝撃の本!

生活に困らない程度の認知障害の段階にある著者が、レビー小体型認知症に特徴的な「幻視」をスケッチしよう!と思いついたことから、この本が生まれる。

何が衝撃って、わたしらがいろいろ本を読み漁り、条件を整えてトレーニングに励むエーテル体透視が、レビー小体型認知症の人には毎日自然に見えてる、ってこと・・・。壁面とか、天井とかに、透視訓練者が「エーテルグリッド」と呼んでいるものが見えて、空間に様々の「幻視」が出現する・・・。道具も、なんもいらん。部屋を暗くすることも、水晶も、黒鏡もいらん・・・。

そうか・・・。エーテル体透視って、レビー小体やったんか・・・。

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