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最近のゲーム

ピアニスタ、という音ゲーです。棒がコロコロ、ボウリングのレーンみたいなのを転がってくる。とりあえず4ボタンでやってる。マチネーというコースは3曲、コンサートという報酬付きのモードは4曲ワンセットで、コンサートモードは失敗が続くと強制終了させられるので(笑)大変です。クラシックの有名な曲がずらっと用意されててそれをピアノで弾く、という設定の音ゲーなんですけど、音に引きずられてボタンを間違うので、音ゲーとは思わない方がいい。リズムゲーと思って流れてくる棒の順番にボタンを押すのよ!と脳に言い聞かせる方が、音を拾ってボタンを押すよりも間違いにくいです・・・。脳と指をコントロールするゲームです・・・。脳トレです。疲れるからやめたいんだけど、くせになって途中でやめられなくなります。うまくなると6ボタンでやるのですが、4ボタンだとやさしいぶん、速度がめっちゃ早いです。基本の1倍速でもついていけなくなります。音ゲー(リズムゲー)って、こんなに難しかった?😀 若い世代のゲームプレイヤーが、音ゲーでスコアを競っているのが頭に浮かびました。そういや若い頃って、「ノーミス」とか「ハイスコア」とかに何故か燃えたんだったよなぁ。歳を経るとそんな「ミス」とか「スコア」とか、かなりどうでもよくなります。若い頃はそういうのが「刺激」で、「刺激」を求めていたんだと思います。だから、若い頃は「辛いもの」「激辛」がとにかく好きだった。唐辛子さえ入ってればよしとする。みたいな辛いもの好きだった。刺激で、興奮していたいのが若さなんだと、うちの若猫兄弟を見てても、まさにそうだと思いながら、音ゲー(リズムゲー)を遊んでいます。

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