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クソゲー?(笑)

90年代のゲームは、噛みごたえのあるのが多かったよねw 2000年代に入って、ゲーム市場が経済の事情に飲み込まれるのはムービー含めて開発に膨大なお金がかかるようになったから。結果、ライトユーザーの取り込み無くしては存続できなくなり、ゲームが易しくなりました。結果、理不尽な難易度のゲームも「クソゲー」と言われることに。

わたしはこの釣りゲームは知らなかったんですが、中古ソフト屋さんで何気なく手にとりお買い上げ。エミュレータに吸い出してプレイ。いやー・・・。マニュアルがないと何をやったらいいかボタンの操作が全くわからないので、攻略ページを見ながら。と、いっても攻略も動画も、ほとんど存在しないんですけどね、このゲーム。古いし、「クソゲー」だからなのかな・・・。

キャスト、食わせて合わせる、釣りあげる、それぞれ技術があるんですが、合わせまではすぐに習得できますが、釣りあげる、ができない・・・。ゲームの中でも「デモ」画面が見られるので、それを見ながらやるんですけど・・・ムズ!3日ほど遊んでますが、まだ、1匹も釣れてません・・・。すぐに外れてあーあーあー。こうやれば!行けるはず!!・・・と、いう感触までは分かっても、実際にやるとすぐに外れちゃうんですよね・・・。かなしー音楽が流れて、悲しい気持ちに拍車をかけてくれます。

難しいから、癖になるのがこういうゲームのいいところですね。山が高いと、登りたくなるもんです。クソゲーかもしれないけど、攻略したい!という気持ちでまた電源入れてしまいますね。誰かー、コツを伝授してください・・・。

90年代のクソゲーシリーズ? 難しいゲームを同時にもう1本、ゲットしました。テニスゲーム「エースをねらえ!」。原作の山本鈴美香の大ファンだし、アニメのプロデューサー出崎統さんも大好きなので、ジャケ買い。これまた、難しい!YouTubeの紹介動画には英語で「これはわたしが知る中で一番好きなテニスゲームです!うp主はもっと練習すべし!」という、ありがたくも厳しいコメントに噴いてしまいました。確かに練習ステージをコツコツやってるうちに、少しずつラリーができるようになって、コーチが「よーし!ぞの調子だ!」と褒めてくれたりするので・・・でも、ゲームではまだ1ポイントも取れてません。先は長いけど時間が足りないw

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