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小学校教諭で二児の母が感じた、ためになる子育て&教育論!

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前向きで意欲的に取り組む子どもを育てる上で大切だと感じたことや、小学生のうちに身につけておくべきスキル、マインド等について語ります。
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#ライフスタイル

休校期間中を子どもたちのチャレンジアップ期間に!~お昼ご飯の手間解消&ゴロゴロ、ゲーム阻止~

子ども達が家にいた休校期間中と、子ども達が学校に行っていた平日を比べてみると、圧倒的に子ども達が学校に行っている時の方が、仕事量がアップした。 午前中は朝ご飯を作って見送り、洗濯や掃除を済ませてからスペイン語の勉強。noteの記事を書いて、お昼ごろ投稿。 午後からはNetflixを観ながら、足ふみステッパーで1時間ほど運動をして、YouTubeなどを観ながらスペイン語の勉強や、知識&情報をインプット。 夕食の準備、片付けをして、また自分タイム。 この流れに少し慣れてきて

個に応じた学習~褒めて、認めて、学習への意欲アップ、学習継続ルーティーンへ~

月曜日から始めた、お家での勉強タイム。 初日は同じ机、同じタイミングで、学習をスタート ↓↓↓↓↓↓ 息子:小学6年生の問題。学校からの課題ノート学習1ページ 娘 :中学1年生の問題。学校からの課題各教科(多め) 母 :スペイン語。DELE B2テキスト 我が家は、子どもの意欲を持続させるため、時間で子どもを縛らず、課題が終わったら”勉強タイム終了”という形で進めている。 参考記事はこちら ↓↓↓↓↓↓ 1人ずつ課題の内容が違い、ペースも違い、学力ももちろん違う。

十分な睡眠で、素敵な毎日を過ごそう~「睡眠時間の目安」ってどれくらい!?~

今日は朝から家の掃除をし、トイレをピカピカにして、とーってもご機嫌なfumiです。 子ども達が休校中なのをいいことに、洗濯物干しや洗濯物たたみは娘に任せ、役割分担することで、作業効率アップを図っています。 さらに、昼ご飯は当番制。 (といっても、手伝いながら2人で作っている感じですが) さらに、晩ご飯まで、ちゃっかり手伝ってもらっています。 娘の存在は貴重☆ おいしい春巻きができました♬ さて、そんな我が家ですが、休校中になると、生活リズムは乱れ気味に…。 やは

一生懸命やって何が悪い!!

最近強く思うこと。 それは、日本人は周りのことを気にしすぎだと言うことです。 自分の目標に向かって一生懸命頑張っている人、個性を生かして活躍している人、臆せず意見を主張する人、自分をアピールする人。 これらのことは大人であっても、子どもであってもすごく素晴らしいことだと思います。 ですが、その一方で“出る杭は打たれる”かのごとく、目立つ人への非難の声がささやかれます。 「○○さん、周りの人から良く言われていないみたいだよ」 「○○さん、△△なことしているらしいよ。」

“次どうするか”が大事

当たり前だが、人生は上手くいくことばかりではない。 仕事や勉強が思うようにいかなかったり、友人と喧嘩をしたり、思いがけないトラブルが起きたり··· そんな時、どう行動するのかによって、人は大きく変わると感じている。 小学校で働いていると、子ども達同士のトラブルによく遭遇する。 お互いの受け取り方の違いだったり、言い方がきついだとか、傷つく一言を言われたりだとか、些細なことでトラブルは起きる。 そんな時によく見かける光景は、 ・人のせいにする ・八つ当たりをする ・