義理母からの本のプレゼント。ダナ、レオンのミステリー最新作。彼女の作品は、知らない人がいないほど。TVの2時間ドラマにもよく登場する。Commissario Brunetti が、事件を解決していく。
Buchreihe: Commissario Brunetti
捜査官ブルネッティのシリーズ30冊目(Band30)
Flüchtiges Begehren
Original: Transient Desires
この本をプレゼントされた時、“この本は、ちゃんとしたドイツ文学じゃなくて、簡単なドイツ語のミステリーだから、あなたにも読めるわよ“って、言葉がついてきた。「あなたにも」って、言葉がなければ、シンパシー感じたんだけど。
昔英語で読んでたシドニーシェルダンみたいに、分からない単語があっても、読めちゃう系かな。そのベネチア版みたいな。。
オリジナルは英語で、作者名も英語読み。ダナ。(ドイツ語自動翻訳で、ドナになってるけど、間違い。ドイツ語読みを訳しているが、本人は英語名)
日本で言うと、誰にあたるだろうか。思い出したのが、東野圭吾。
何故なら、Commissario Brunetti の元カノが、物理学者だから。
湯川学教授ガリレオシリーズは、全部見たけど、違うシリーズの加賀恭一郎刑事っぽいのかしら。
子供が必ずハマる、3人探偵団“ !!! “ “???” のシリーズの大人版だと思う。