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Das Stimmen und die reine Stimmung

バイオリンの弦全てをチューナーで、調弦していた。

平均律 die wohltemperierte Stimmung  で、いつも弾いていた。ドイツ語でバイオリンの先生に習っているので、上の単語を言われた事はあったけど、よく分からなかった。特にwohl temperierte? 

先生がバイオリンの弦2本ずつ純正律 die reine Stimmungしてくれた後に、チューナーで確認する様に言われ、私が“ズレてる。。“って、言ったら、苦笑いしてた。私は早く曲を弾きたかったので、“もっと綺麗な調弦方法は次回に教えてください“と、後回しにした。

それは大間違いだった。

指の置く位置が微妙にズレて、毎回のレッスンで、よく訂正されていた。その訳を理解できた。prioshimaさんのNOTEを拝見してから。

私の先生は、チューナーでは、443Hz F#を推奨する。

今、ヴァイオリンを変えたばかりで、毎回チューニングに、すごく時間が取られる。けれども、純正律で、家でも弾きたいと思う。折角、色んなドレミが弾ける弦楽器なんだから。ピアノとは全く違う。

443Hz  A線 A Seite        A4  La

A La ラ と D re レ        D4  Re

D re レ と G sol ソ       G3  Sol

A La ラ と E mi ミ        E5  Mi

完全5度 Do Re Mi Fa So

音階         ドレミファソラシド

Scala                          Do Re Mi Fa Sol La Si Do

Tonleiter, Skala    C D E F G A B

実践編