「LINE公式アカウントから収益源を作る方法」実際の導入店舗様の事例/数値をご紹介
通販及び、テイクアウト・デリバリーが重要な収益源となった今、どのように成功させるかをお伝えするために先日より「LINE公式アカウントから収益源を作る方法」について記事を投稿しております。
先日をご覧になっていない方は、ぜひご覧になってください。
通販くんでは、下記のような課題を全て解決できます。
【課題解決例】
・手数料や出店料が負担...
・パスワード忘れなどログインできないお客様の取りこぼし...
・電話注文やFAX注文の昔ながらのアナログ対応で、時間を取られる...
・聞き間違いやミスが多く、お客様に迷惑がかかってしまっている...
・電話注文だと店の営業時間以外の注文が取れない...
・ダイレクトメッセージでの注文に返信が大変...
本日は実際に通販くん導入して課題解決した例を数字も交えながらご紹介させていただきます。
事例紹介 某もつ鍋屋さん
「通販くん導入による一撃150万の売り上げ達成の成功事例」
通販くんの導入により、1ヶ月で「肉ボックス」の注文数で150万!!
LINE公式アカウントと連動したプッシュ型の通販、ログイン不要の簡単通販システムの活用事例として、その取り組みと効果について紹介します。
通販事業の拡大を検討している皆様の参考になれば幸いです。
導入背景
飲食店を2店舗運営されながら、全国の百貨店に催事などで出店。自社ECサイトに楽天市場などのモールにも出店し、通販事業も好調。
新たにLINE店として通販くんを導入。
自社サイトやモールでは、購入者に対して新商品の案内をするのにEmailでしかアプローチができず、Emailだとなかなか案内も見てもらえない課題がありました。
そこで全国の催事での購入者も含め、DMを送ったりしないと再購入につながりにくいので、DMのデザイン費、印刷費、郵送費とバカにならない販促費用がかかっていました。
導入後感じた効果
導入後の効果として、大きく2点の効果を感じていただけております。
①ダイレクトメッセージの費用の削減。
これまで数千名の顧客データにチラシとFAX注文書をつけて毎年何通も郵送していました。
印刷代、郵送代がバカになりません。
FAX部分を小さくし、LINEミニアプリのURLで商品一覧、注文はこちらからとQRコードをメインにしたDMを数通送って、
そこからはDMのコストを極限まで減らすことに成功。
②予約受付の管理工数が大幅に削減され、情報の更新も簡単に行えるようになりました。
FAXや電話注文はアナログ作業発生するため工数を取られており、人件費もかかっていました。
また、聞き間違いや人的ミスによりロスやクレームもあったのがなくなり一石二鳥!!
効率化された予約受付やスムーズな注文プロセスにより、顧客の利便性が向上され、売上を上げるだけでなく、コスト削減にも成功した事例だと思います。
参考に通販くん導入時はLINE公式アカウントの友だち数は0人でしたが、元々持っていた顧客リストへのDMやFacebookを活用して、一気に550人の
友だちを集めました。
このようにLINEミニアプリは友だち追加をスムーズにできるという側面もあるため、友だちを増やすことにも役立っていることがわかります。
550人の友だちに対して、和牛1kgBOXを10800円で販売するメッセージを送付。
メッセージ送付から9時間で363人が開封。開封率66%!!
9時間経過時点で18万8100円分の注文。
配信を何度か繰り返し、最終的に1ヶ月で150万近くの注文を受注。
今回ご紹介した事例は友だちが500人でしたが、やはり平均的に見ると大体300人〜500人ぐらい友だちが集まっていたら、
通販くんを導入しても良いスタートが切れている店舗様が多いです。
逆に友だちが100人以下だと導入してもすぐには注文が入らないため、友だちを集める必要があります。
友だちを集めるツールとしてミニアプリを使い始めるのもありですが、その場合は友だちを集めるためのコツがあります。
次回はこの辺を詳しくお伝えできればと思います。
次回の内容は、
ミニアプリを活用して友だちを集めるコツと、
そもそも友だちを増やす方法、
注文数を増やす成功の循環について
3本立てでお伝えします。
ぜひチェックください。