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実は、3プペってました。(ネタバレなし)

 こんばんは。
 実は4プペ目もしていたちょんまげノートです。
※ 書かない間にちゃっかりしてるな!

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 さて、久しぶりの更新ですが「映画 えんとつ町のプペル」副音声付き上映第一弾、第二弾を観てきたのでその感想を書きたいと思います。

映画館での新しい可能性

 まず最初に、副音声付き上映の率直な感想は『映画に集中できない』です。
これはとても良い意味で使っています。


 西野大先生がおっしゃっていたように、映画を1回以上観た人が観るべき特典になっています。
※ 個人的には2回観た方がいいと思うよ。


 私は、同じ映画を2回観たことは今までの映画人生の中で一度もありません。
※ 嘘です。昔一度だけ、彼女とワンピースの映画を2回観ました。

 そんな私が4回も同じ映画を観ることになるとは、、、

 その理由は、1回では理解しきれないほどたくさんの伏線が隠されていたことと、副音声付き上映第一弾で衝撃を受け、第二弾は必ず観なければならないと思わされたからです。


 副音声付き上映では、えんとつ町に隠された謎や数々の伏線の回収、そして次回作(えんとつ町のプペル2?)についてまで、「そこまで話していいのかよっ!」と思うぐらい映画そっちのけで本当にずーっと喋っています。
※ 次回作の絵本の話も出てきたよ。←これオススメ!

もうこれは、映画を観にきているのではなくて副音声を聞きにきていました。
※ メインは副音声、映画はBGV

 映画館の使い方をこんな形に変えて提供する発想力にびっくり仰天になりました。
 そして、この方法にはまだまだ可能性を感じました。映画鑑賞の概念が少し変わるのではないかとも思いました。


しかし、本当の意味ですごいなと思ったことは他にあります。


 それは、この副音声付き上映の存在が世の中の多くの人に認知されたことで、「目の不自由な人や耳が不自由な人でも映画館で映画を楽しめる」ということを知ってもらえたと思うからです。


 私自身、この副音声付き上映があるまで「HELLO! MOVIE」というアプリの存在すら知りませんでした。


 西野大先生が、このアプリの存在を世の中に副音声付き上映というとても面白いエンタメの形で広めてくださったおかげで、今まで映画館に足を運ばなかった(運べなかった)人たちにも映画館の素晴らしさを知ってもらうチャンスを与えてくださったと感じております。

ありがとう、西野大先生!


 少しでも多くの人たちに映画館の素晴らしさを知ってもらい、幸せな時間を過ごしてもらえると嬉しいです。


以上で、かな〜り久しぶりの記事を終わります。


 これからも、とても素晴らしいエンタメの形でさりげなく世の中のタメになることをしている西野大先生を応援しています!
※ 本当に、本当に、尊敬しています。
※ 本当には2回言っちゃダメなんだっけ?笑

『映画 えんとつ町のプペル』の上映期間もそろそろ終盤です!
終わる前に急いで映画館に足を運んでください。
副音声付き上映は本当に本当にオススメです!

それでは次回の記事もお楽しみに〜

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