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本当に便利な世の中になったなぁ

 みなさん。
 あけましておめでとうございます。
 閉店後のスーパーだと気づかずに買い物をしていたら、放送で「誠に勝手ながら、本日はすでに閉店しております」と私向けにアナウンスされたちょんまげノートです。
※ 元旦は閉まるのがこんなに早いのね
※ ってか、入り口で止めてくれよ


 今日は、新年の挨拶もなく普通の記事をダラダラと書いちゃいます。笑

 なんでも答えが出てくる世界

 今日、お風呂にバブを入れて浸かっているとふとした疑問が頭の中をよぎりました。


「なぜバブはお風呂に入れると発泡するのか」


 別にどうでもいいような疑問ですが、なぜかお風呂に浸かっている間ずーっと考えてしまっていました。
※ 変な人だとは自覚しております

 そして、このモヤモヤした気持ちを抑えることができず、お風呂から出たら急いで検索をして答えを手に入れました。
※ せっかちなのは許してね

 ここで、「今では当たり前のようにわからないことはインターネットですぐに検索をして答えを手に入れていますが、昔はどうしていただろう」とふと疑問に思いました。

 昔から私は気になったことはすぐに知りたくなる「なぜなぜマン」でした。そんな私が疑問に思ったことをどのように解決していたのか思い出してみました。


 私が子どもの頃は、インターネットも普及しておらず疑問に思ったことはすぐに親に「なんで、なんで〜?」と質問をしていました。
※ 「なぜなぜマン」は親がつけたあだ名です

 しかし、私の親も全ての答えを知っているわけもなく上手に誤魔化されていた気がします。そして、学校でも気になったことは先生にすぐに質問をしていました。



 そうです。わからないことは人に聞くしかありませんでした。
本で調べるという方法もありましたが、都合よく知りたい情報が手に入る本などありませんでした。

 そんなことを考えていると、今の世の中は本当に答えに満ち溢れているなと改めて実感しました。
わからないことがあると、すぐに調べて答えを知ることができます。

でも、「本当にそれでいいのかな」とも思ってしまいます。
昔のようになかなか知りたいことをすぐに知ることができず、やっとの思いで答えを手に入れた時の喜びを今の子どもたちは実感しにくくなっているんじゃないのかな、とも思います。

 何が正解かわからない世界

 この便利になった世の中で生きていくときに、学校の存在価値がとても試されているような気がします。
 今では、知りたいことは調べるとすぐに答えが出てくるので学校の勉強は必要ないようにも感じます。
※ 教育者がこんなことを言っていいのかな

 しかし、学校は勉強を教えるだけの機関ではありません。勉強だけでいいのであれば塾に行けばいいだけのはなしです。

 今、なんでも知ることができるこの世界で正解がわからないこともたくさんあります。それが新しい仕事となって世の中に出てきている気がします。
※ めちゃくちゃ抽象的だな
※ 教育者がそんなのでいいのかよ

その「社会に出て働くときに武器となる力」を子どもたちに身につけさせるための教育が大切な気がします。
そして、その武器は人それぞれ違います。ここがめちゃくちゃ難しい。 

子どもたちの個性に合った武器を手に入れさせるための教育方法に正解がありません。

 今、いろいろな角度からその方法を探っていますがしっくりくるものがありません。むしろ、しっくりくるものはないのかもしれません。

 「答えはあっても正解はない」

 だからこそ、今の時代は今の時代で面白いような気がします。
昔は昔の良さがあり、今は今の良さがあります。

どの時代でも、どんなに便利になっても、その時々で「良さ」はあるんだな。
というのが今回の結論です。
※ 文脈がぐちゃぐちゃだな


 そんなこんなで、ふと思ったことを記事にしてみた回でした。
※ なかなか思っていることを言語化するのって難しいですね
※ もっと上手に言語化できるように精進します

それではみなさん、おやすみなさい。
今年も良い一年にしましょう。


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