目が悪い話

高校生くらいの時、家族で函館に旅行に行って函館山からの夜景を見たときに、眼鏡を外すと夜景がの光が乱反射して見えてなおのこと綺麗だ、と思ったことがあります。目が悪いと世界がきらきらして見えるんだなあと。

そんなことを昔は思っていたのですが、時を経て更に目が悪くなり今はコンタクトがないと家の中でですら過ごせなくなってしまいました。眼鏡はもう7年くらい使っていません。ずっと眼鏡も作っておらず1,2年前にめちゃ久しぶりに緊急用にと思って作ってみたんですけど、かけてなかった期間が長かったせいか、眼鏡のふち側の視界があまりにも歪んで見えてまともに歩けなかったのです。今寝ているときに火事地震などの緊急事態が発生したら確実に逃げ遅れると思います。

最近、そろそろレーシックを受けようかな…、と考え出しました。レーシックは視力の前借りとも言われてるのでちょっと迷ってはいるのですが…。今の視力と未来の視力、私はどちらを大切に思うかなと問いかけます(最近は生き方とか将来とかお金とか、そんなことばかりを考えている気がするな)。今日はそれだけです。

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