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2020.7.24 大日本プロレス

大日本プロレスは特に応援している選手がいるのでよく見に行く。
神谷英慶選手と岡林裕二選手だ。
神谷選手は最近ハードコアマッチに目覚めてしまい、しきりにアピールをしている。
個人的にはストロングで大地選手を負かしてほしいのだが。

第0試合 青木優也、森廣祐基、橋本和樹対星野勘九郎、加藤拓歩、佐藤孝亮
ダークマッチでジュニアのチャンピオン出てくるとか無茶苦茶なカードだなと思ってみていました。
こういう中で光るのは星野選手。押し売りの時の押し同様ぐいぐい来ます。
森廣選手はなかなか勝てない。気合は伝わるのだが・・・。
後輩にも抜かれてしまった選手が、大きく化けたときにまたそれはそれで気持ちがいいんですよね。応援しています。

第一試合 岡林裕二、神谷英慶、兵頭彰対河上隆一、菊田一美、野村卓矢
神谷選手のハードコアは続くよどこまでも。むしろ組んでる河上選手が反対側にいるのに。
兵頭選手の成長及び野村選手の気概がよかった。

第二試合 関本大介、吉野達彦、関札皓太対浜亮太、バラモンシュウ、バラモンケイ
一つ確信していることがある。私はバラモンシュウ選手のファンだ。
藤田峰雄王国での弟へのアシスト、それはまさしく無償の愛。
そういえば、後楽園で墨汁使わなくなってしまいましたね・・・。
墨汁まみれになる関本選手を見たときに「なんつー団体だこれ」と思ったことは昨日のことのように覚えています。

第三試合 竹田誠志対ドリュー・パーカー
竹ぐしを凶器としたデスマッチ。大日本み始めたころの私も「デスマッチ怖い!無理!」となっていたのですが
大日本のデスマッチは見ていられますね笑
この試合も結構地味なアイテムだなとは思っていたのですが、
コーナーにセットされていたりいたるところに仕掛けがあって楽しめました。

第四試合 黒天使沼澤邪鬼、吹本賢児対佐久田俊行、石川勇希
沼澤選手復帰後初めて見る。するっと終わってしまった印象。
で、試合後葛西さんが登場して、文体での045邪猿気違’s結成に沸く後楽園。
今思ったんですけど吹本選手の下の名前賢い児なのですね。やってることはクレイジーなのに笑

第五試合 伊東竜二、勝俣瞬馬、高橋匡哉対木髙イサミ、宮本裕向、アブドーラ・小林
勝俣選手の存在感が爆発した試合。この日一番印象に残った。
ただ蛍光灯を受けるだけではなく、自身のアイテムレゴブロックを持ち出したりアピールもしっかりしていた。
最侠タッグに伊東選手へラブコールを送り、伊東選手も受諾。
こっちのほうが胸アツだったな。

第六試合 橋本大地対中之上靖文
正直、あまり心躍るようなタイトルマッチではなかったな。
中之上選手はとても素晴らしいんだけど、勝ちたい気持ちが見えないなといつも思う。絶対タイトル取ってやるぞという執着心というか。
そして大地選手も、いつも通りです。
次の兵頭選手は、がむしゃらにやってほしい。

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