メモ6
久しぶりに、今聴いてるアルバムのメモの、方をね....
Schoolboys in Disgrace / the kinks
ガレージロックバンドなんてものをやってるくせにいまいちキンクスにハマれなかった。古今東西のキンクスのカバーはめちゃカッコいいのになんで?って思ってた。でもこのアルバムは急にハマってしまった。音、良い!曲、良い!もう言うことないでしょ。アルバム全体を一貫するセンチメンタル、ノスタルジーの雰囲気も最高。そこからまたキンクスを聴き返して段々好きになってく話はまたいつか...。
white lung / white lung
マジで狂う。俺が女だったら絶対これの丸パクリのバンドやってる。というかこれの丸パクリのバンドやってる女いたら絶対狂うし狂いたいからそういう人サークルに入ってくれないかな...
Live at Rat!( january 22 1978/spring 1977) / the real kids
パワーポップ大御所the real kids大先輩。本当にすこ。このアルバムはデモバージョンも入ってるんだけど、これが何とも言えず最高。
このリッケンバッカーでlowが出てないシャキシャキペラペラの古くさい音に憧れてバンドで音作りしたけど普通に不評だったからやめた。難しいね。
summer death / marietta
Twitterで見つけたエモリババンド。summerにdeathて。感傷マゾオタクを殺しにきてる。
サークルの先輩経由でエモにハマったんだけど、その先輩がクソカッコいいくせに歌が上手くないもんだから、良いエモでも歌が上手すぎるとちょっと違うかもってなる体質になってしまった。責任とってくれ。
その点mariettaはボーカルが頼りなさと衝動を併せて持ってて本当に最高。曲も俺のエモの中でも好きな部分が全部入ってる。ドンピ。
ハイファイで歌が上手くても良いねとは思うんだけどね。なんなんだマジで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?