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【妊娠】子宮頸管無力症&子宮頸管縫縮術
みなさんこんにちは。
今回は、今入院している事象?についてお話しできればと。
今回私が入院した理由は、前回の早産が子宮頸管無力症に起因するものだと考えられるため、それを阻止すべく、子宮頸管縫縮術を行うためです。
子宮頸管無力症とは?
子宮頸管無力症は、痛みが生じることなく子宮頸管が開いてしまう状態であり、その結果、第2トリメスターに分娩となってしまいます【訳注:第2トリメスターは日本でいう妊娠中期にほぼ相当】。
正常な状態では、子宮の収縮に応じて陣痛が始まらない限り、子宮頸管(子宮の下部)は開き(開大し)ません。しかし、なかには子宮頸部の組織が脆弱な女性もいます。その結果、予定日よりずっと前に子宮頸管が開き(開大)、早産になることがあります。
子宮頸管無力症は女性100~2,000人に1人の割合で発生すると推定されています。
妊娠するまでわからない、ってすごいですよね。遺伝の関係もあるのだとか?
確かに、親は私と妹を産むのに妊娠4ヶ月ごろからずっと入院していたそう。。恐ろしい話だ…!
その時はそうなんだ〜!としか聞いていませんでしたが、もう少し突っ込んで聞くべきでしたね。。娘がもし年頃になれば、そういう話もしていこうと思います。2,000人に1人、だと、そこまで珍しいものでもなさそうですよね。
子宮頸管縫縮術とは?
簡単にいうと、子宮頸管を縛る手術のことだそうです。
先生に聞いたところによると、縛る糸は切り干し大根くらいあるんだとか…!!何だか頑丈な感じがしますね!(笑)
すんごい詳しく書かれている記事を発見したので載せておきます(需要があるかはわからないけど笑)
タオルに隠れてわからなかったけれど、こんな事が行われていたのか!改めてびっくり!
助産師ヒサコさんの動画がとてもわかりやすくてよかったですよ。
また別記事で、入院中の過ごし方や手術までの流れなど、体験談をまとめようと思います!
今回入院するにあたり色々体験談を調べてみたものの、あまり見つからなかったんですよね。。2000人に1人いるはずなのに!
というわけで、また覚えているうちに記事にしたいと思います。
今日のところはこの辺で!
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