小学生の娘も爆笑した丁寧語
娘の発表会の帰り、夕食である店に入った。
結構新しいきれいな居酒屋さん。
私たちの席の担当になったのは、いかにも新人的匂いのする高校三年生かそこらのお兄ちゃん。
彼の話し方は、聞いていて非常にスリリングで、どこで言い間違いするかハラハラするかしゃべり方😅
でも、一生懸命丁寧に接客しようとしている姿はどこか初々しくて、
がんばれよ
と心の中でエールを送っていた。
そんな彼がオーダーを取りに来た。
料理の注文を取りながら、飲み放題プランの説明を始めた。
飲み物を飲み放題にするか、単品で注文するかを聞こうと彼が私たちにこう尋ねた。
『どちらにするおつもりですか?』
お・つ・も・り・ですか???😂
非常に微妙な言葉遣い😅
まぁ、いいでしょう。
気にせずに注文を続けた。
メニューの中に気になるのがあったので、どういう料理なのか聞いてみた。
『それはですね、
~っていうやつでございます』
ヤツでございます!!!🤣
これには思わず吹き出しそうになったが、店員さんは真剣そのもの。笑っちゃいけないと思いながらそのメニューを注文した。
店員さんが去った後、当時小学3年生の娘を見たら、なんと彼女も笑いをこらえていた😅
彼女には、
お・つ・も・り・ですか?
がヒットしたらしく、店員さんに聞こえないようにその言葉を繰り返し言って笑っていた。
その後も店員さんが来るたびに、今度は何を言ってくれるのかワクワクしながらの夕食でした😅
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