ちょっとびびった

今日久しぶりに、ちょっぴりビビる出来事がありました。
久しぶりの恐怖というか…なんというか。

今日は教えの仕事だったのですが、少しだけ無人になった受付を通り越し、身長180cmを越える、ちょっとガラの悪い男子が教室内の廊下に入って来ました。その時間、授業がなかったのは私だけだったもので、応対をすることになったのです…。

「早く連絡しろ」とか
「俺を待たせるのか？」などなど、
高圧的に出て、相手をうなずかせるのが得意なタイプの話し方をしていたので、キッパリ、NOと言って突き放しましたが、怖いものですよね。
相手が凶器でも持っていたら、大変なことになっていたかもと、今頃になって怖くなって来ました。
教室を訪ねてくるような人にそういう人はいないとは思いつつ、用心しないとですね…。

基本的に、クレイマーと呼ばれる人たちは「高圧的な態度に対して、ビクビクされるのを楽しみます」なぜなら、そこが相手のウィークポイントだと分かってしまうからなんです。
こうしたら、相手は自分の言う事を聞いてくれた。と思ったら、それは延々に続くことになります。どこかで断ち切らないといけないけれど、それがなかなか難しくなってしまうのです。
最初が肝心です。が、久しぶりにビビリました…。
これが、彼に、高圧的にでて脅かしても上手くいかなった。という学びになってくれたらいいなと思うのですが、とりあえず、わたし、無事でよかった。

今日も読んでくださりありがとうございます。
また明日。
同じ場所で。