地球の肖像権

みなさ〜ん、地球、住んでますか?

大気圏外に落ちろ!!!!!!!!!!

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地球がもし人格を持ったとしたら、大陸プレートや海ごとに持つのか地球丸ごとが一つの性格なのか気になった。

今ではGoogle earthや衛星通信、果ては個人の写真などから地球の全貌が大体見て取れる。   海洋に至ってはその限りではないが陸地は別である。

本題に戻すと、もし地球が意思を持った時、今撮られている動画や写真は地球にとって自分のポルノを中継されていることに他ならない為、肖像権侵害で訴えられた場合、勝ち目はあまりないのではないかと思った。

前述のようにプレートや海ごとで人格が別れていた場合、裁判の複雑さは困難を窮めるだろう。

その場合、裁判を行うとしたらどの国で行うのがいいのか。任天堂法務部とかアメリカとかそこらがいいんじゃないかとか考え出すと止まらない。

でもマントルは内心ほくそ笑んでいるだろう。

全貌はあくまで予想で、誰も仲間で掘り進んで見れた者はいないのだから。

海洋も人類が本気を出せばなんとか全体が知れそうだが、マントルまでがっつり掘ったらそこから崩壊が始まってしまう。地球の終わりと中身は等価交換しないと確認できないのかも。

寄生獣でも似たようなのが冒頭であったけど、地球が喋る時には大塚明夫さんあたりの声で厳かに喋ってほしい。チャラめだと地球を出ていきたくなってしまうのだ。

ノアの箱舟に乗るときはそんな理由は嫌なのだ。


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