THE (CoMETiC) EPISODE 所感

担当以外で珍しく最速でコミュ読んだので感想書き殴り

「今は信じてる」

Shiny Storiesルカの歌割りになっている歌詞。
ルカの時間が動き始めて、ようやっとこの歌詞に追いついたという感想。

最新コミュ読む前夜にno/odeと感謝祭のコミュを詰め込んだのですが、見る前後でコメティックのイメージが変わりました

↑感謝祭のはるきの台詞↑

コミュ読む前は、「コメティック」というユニットは黙って前を突き進むルカと、それを追いかける羽那とはるきという印象を持っていました。

コメティックのイベコミュのカードイラストを見ると、私の印象とは反対に羽那•はるきの2人が先を行き、ルカが後ろにいる構成になっています。

ふたり　ひとり

ひとりと、ふたり

重なりつつある足音が

近づき、遠のく

そしてーーー

最後の「そして」に続くのは、「近づく」だと思います。

先を行くのは羽那とはるき（ふたり）

あとを追うのはルカ（ひとり）

重なりそうになった時、ついルカが足を止めてしまう

しかし、先を行く2人はそのまま歩みを進めるのではなく、ルカの方を振り返って待っていてくれる

限りなく近づくことはあっても、交わることはないという様子はまさに彗星（Comet）

歩みを止めてしまったルカがまた歩き出せることを信じ、ルカを待ち続ける羽那とはるき

ルカに必要だったのは、自分のことを見てくれる存在。

まさにこの2人がルカの時間を進めるために必要な存在であることを理解できるコミュでした