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2023/6/29 FES☆TIVE 新体制お披露目公演を見て


少しヲタ活動を緩めた後遺症にブログ書けない
あるある


こんにちは。今回はわたしにとっては
初のFES☆TIVE 6名体制となる、
本多しおりさんを迎えての公演に、
割と奇跡的に色々が重なり行けたのでその感想を。

そもそもが1ヶ月を切っての、
いきなりの増える宣言からの
お披露目公演決定からの新曲発表。

新曲アー写を映す関係上のスケジュールでは
あると思いますが、かなりのドタバタで
そもそも平日を1ヶ月前は関東民でも
めちゃくちゃやろ… という想いながら見た、
自分の6月のシフト表。

あれ…?いける…!?


それ以外にも諸々が重なり3泊4日の大遠征に
なりながらのこの日。


チェックインを済ませ、17時過ぎに向かうと
もうみなさまたくさんスタンバイ。

いや、ヲタクの調整能力は凄まじい()


本多さんはちょっと前まで、
同じ事務所のグループで活躍されていて、
そっちでは本多さんを好きだった方が
色々覚悟しているのも見るのは
何とも言えない面白さとある意味残酷さを
見ながらも…

そんなソワソワさも開演前、あちこちで
感じていました 笑


ずっと青葉さんがグループのパフォーマンスの
見え方的にももう1人欲しい、6人が良いという
言葉を聞き続けてきた身としては、とても
楽しみな新体制、歌割り、立ち位置の変更もあり
ドキドキながら。


個人的な読みで、
フォーメーションだったり歌割もハマってしまっている
最近の5名体制曲よりも、少し古めの曲と
定番曲多めかな…?と想いきや、いい意味で
少し意外さを受けたセトリでした。


一発目の横並び、最新シングルのニホンバレ。
からの、カンフー、ハレとケ。

やはりなのか、少し本多さんの歌割が
少し少な目かな…?と思った流れ。

ただ、FES☆TIVEらしいぶち上げソング、
6名でよりダイナミックに!

フォーメーションも過去以上に
全力ダッシュしないと、曲の速さ的にも
かなり厳しい中、一発目から1000クラという
まあまあ広めの会場、本多さんもですが、
他の5人も大分必死さを感じました。


そもそもが、本多さんだけでなく、
5名体制でツアーやら2日前まで普通に
対バンガンガンにでて、やっぱり
負担含めめちゃくちゃだけどだいじょうぶそ?
な状況でした。

最初のMCでも触れられていましたが、
珍し過ぎる、土光さんが思いっきり
カンフーの横移動の初歩的向きを間違えるという、
かなりの異常事態でしたからね。。。

本多さんがつられないよう、
慣れている自分たちが引っ張る!という想いが、
MCの言葉以上に、少しいつもより真剣な
みなさまが伝わっていました。

丁度それを記載している、ガルポさんのインタビュー


この日は念願のハレとケサークルに加入。
あれくらいの適度なわちゃわちゃが
やっぱり身体にはやさしい 笑


夏色

そんな事を考えながら、ファイト!の
想いで見ていましたが、ここにきて
青葉さんのレスというかほぼ見た事ないくらいの
ハートの嵐のレスが来て悶え頭かかえました。。。

後ほどその話をしたら、
「めちゃくちゃ緊張してたのに…
めっちゃレスしたの意識してたし、
そう思うと意外と緊張大丈夫だったのかな?笑」との事。


おいでませもこのタイミングか!というのが
正直な印象。

アンコール前かラストかなーとぼんやり
思っていた脳。


ただ、ここまで、推しばかり見る私も
お披露目との事で本多さんに注目結構しましたが、
中々目が合わず、少し上を向かれていて、
大分緊張していたのだろうなあ…という印象。

Twitterではそんな印象ではなかったのでより。
これも最後には違ってくるので杞憂だったのですが!


MCからの、いよいよ新曲、
HUMAN NATURE WORLD!

前日というか当日深夜、らじおで配信されたみたいですが、
聴かずに、愛してやまない玉屋さんの手がけた曲、
先入観無しに音を受け止める。


…初見では音が複雑すぎて、メロディも複雑で、
頭で理解できないながらも、ラスサビくらいで
振りコピやら理解出来てくる感じ、好きです。

これは後ほどの話でしたが、アマゾンミュージックの
サブスクで、FES☆TIVEさんが恐らく初めて、
ULTRA HDのハイレゾ入れてくださってめちゃ
嬉しかったです!

音が複雑な曲はそれなりに良い音で
聴くともっと良いので…!!
この勢いで玉屋さん曲…いや、
人類!WE ARE ONENESS!だけでもよいので
ハイレゾ化やれください


からの、着替えからの、
もういっちょ新曲、色違いサンダル。

MCで、ダンスも結構こだわっているとの事で、
これも真剣にひたすら見聴き地蔵。


FES☆TIVE通い出して、最初のリリイべ含め
ここまで地蔵したことないのではと
思うくらいには真剣に 笑

よくよく思い返すとすぐ始まるリリイベで
しっかり見尽くせるのだからそれはしなくても
良かったなとも思いながら、
いや、微笑ノ国みたいにレアシングルになる
可能性もあるからまあ良いのかもな…という
想いもありながら


この緊張の初披露2曲を終えてくらいで、
逆に本多さんも6名体制の自身が入った曲も
終わって、視線が結構合うように。


からの、定番、シダレ。
ここで確か青葉さんパート変化あったかな?


そして大江戸。シダレ⇒大江戸の流れ、すき。
お祭りヒーロー⇒大江戸はもっとすき

ワンマンをする中で、今後の夏フェスを見こしただろう、
定番曲が固まるだろう中、曲数的に入れてくる
結構なレア曲の1つが大江戸は個人的にうれしい。


髙木さんの好きなパート、
「導火線に火をつけた後は」
が変わらず一安心。

この日もしっかり色っぽかったです。。


夏リア。
南さんのお別れの曲。
辻さんはじめましてのMVの曲。

ここでもしっかり。
というか、この曲も結構振り付けが
難しくて、いど先生もタイのメンバーには
簡易版でしたというくらいの曲、
ふたりともお披露目でこなされてくるのは
凄いことなのだと思っています。

この曲はフォーメーション的に
絶対6名の方が、シンメの方が美しいと
思っていたので、やっぱり見ていて
より綺麗に見えました。


そしてまたいきなり珍しいSE、
Landmark!


個人的にこのワンマンで一番印象深い1曲。

1000クラも結構暑く、新体制の緊張と頭の
フル回転の疲労もあったであろう、メンバーみなさまが
だんだんガンギマリかけてきた時の
本編ラストスパートでのこの曲。


サビの「僕たちだけのランドマークへ!」の
箇所での指さす方向が綺麗に…という
無機質さではなく、少し思い思いの方向ながらも
その指先は力強くて。。。

落ちサビがみんなで囲んで歌う所、
声の覇気、そろそろお披露目も終わる
お疲れ様という労いもあるのでしょう、
でも、そんな色々な想いもあるだろう中、


「どんな時代でも どんな風景でも
今を生きるこの場所でさえも
いつか僕たちだけのランドマークへ」


今がどんな時代であっても。
どんな風景でも。今を生きるこの場所でさえも。
=新体制のこの6人で、このメンバーで今を生きて
ランドマークとしての目印としてみんなで進んで行こう。

今回の6名体制になる事がランドマークとしての
象徴的(重要)な出来事にしよう。

そう思える、新たな門出をひしひしと感じました。


その中でも、ここでは髙木さんの想いの込め方が
振りに強く表れていて、惹かれざるをえませんでした。

腕の2段階で落とす所など、体力限界近い中で、
振り絞っていたあのパフォーマンス、大好きです。。。


6人みんなみんな思い思いのガンギマリが
この曲は特に見られましたが、めちゃくちゃ
髙木さんの印象が強かったです。


これで本編ラストでいいだろ…
すさまじく良かった…と思ってからの、
マサイ発動SE、マジパ。

ここまで来るとメンバーみなさまも
吹っ切れていて、ヲタクとしても飛ぶぞ!と
マサイを楽しむだけ。

本多さんが加わって初の、大合唱。
この日もツアーで鍛えられたからか、
大きな大きな多少汚い声での大合唱。

本編ラストでみんなで歌って、
曲のラストはみんなで飛ぶよ!!


心地よい披露感で本編終了。


いや、正直新曲を手掛けた事。
ここ一番でのアンコール明けは
間違いなくあの曲と一切疑わず、

「ホワ~ン↑↑」


勝利確定SE。

回りの、わたしの人類狂の理解がある方ばかりもあり
ちょっといつも以上に吠えて()

何を思ったか

「たまやー!!!!!(さん)」

と発狂絶叫する奇特は過去にもわたしだけでしょう()


この曲もシンメの方が絶対きれいに見えると
信じていた曲。

本多さんにもわたしの人類!の好き好き圧をかけるべく
異常にこの曲で昂るモードを見せつけていけ()


後にも少し会話しましたが、微妙に6人になり
青葉さんの人類!の位置もすこーしだけより下手側に
行くようになったのかな?と。

とはいえ、この日もほぼゼロズレ下手側で
間奏チョップを浴びられてしあわせ気分。


6人での、というよりも
新体制での 
「WE ARE ONENESS!」は
メッセージ的にもランドマーク以上に
しっくりきます!


からの、これも来ると信じてた、
しゃかりきトップランナー!

無事にラストのラストで
玉屋さん提供曲コンプリート!
(…とずっと思っていたら今書いている
 この時に奇天烈飛ばしたの気づいて泣いた)

玉屋さんフェス、次こそ期待しています 笑


この流れのしゃかりきにがんばるエール曲、
構成として好きです。


しっかり新体制で、本多さんもそうですが、
5人も5名体制からの急ピッチで14曲を
やり切ったのはすさまじいです…!


ラストに、ヒューマンのMVを先行公開。
(一度少し遅れて映像始まったからかおかわりあり)

この2回目でしっかりみなさま
MIXの練習というか既に完成されてて草。


改めて、本多さんの表情もわかるようになり、
声も結構特徴的で、また今までと違う
FES☆TIVEの色が見えてきそうで。

ずっとグループを守ってきた青葉さんが、
かねがねあと一人欲しい、6人が良いと
お話されているのを聴いていたのもあり、
このワンマンの完成度合いと、
みなさまの覇気もあいまって、
より楽しみです。すぐ控える、夏フェス。

フェスの主役をどこでもかっさらって
来て欲しいし、これるはずと想い、
今年も楽しみに1ステージ1ステージを
噛みしめる楽しさを忘れずにいきますね!!


<特典会おじさん>


終えて、ホテルすぐ横のトリキで
初めてのおひとり様して、3,240円も爆食いした、
満足さも含め、最高だった。。。

遠征はまだ続くのですが、それはまたの話。


…と、一気に2日間程度でかきあげたのは、
まぎれもなく、大阪リリイベで八木さんに
ブログ読んだというか見つけたといわれ、
奈良公演のブログ良かったとしっかり内容まで言われて
感無量だったので速攻かきあげました。
ヲタクはちょろい。


おわりに。。。

推すって事ってやっぱり
責任いるし、その分気負いもあるけど
やっぱり推せる方がいるのは幸せだな…



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