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2024/1/31 東條ゆりあ生誕祭 記憶

⓪まえがき

ワンマンなどとは違い、
生誕祭って振り返るような記事って
全然ないもの。

じゃあ、ヲタクとして、
残しておきたいよね。


マイディア歴半年、初のマの生誕祭に、
丁度降ってきたお休みで東條さん生誕祭に
行ってきました。


他現場の生誕祭はいくつかあるものの、
やっぱり現場によって、運営やバックによって
変わるもの。

4月の本命の前に、勉強です…!
(ワンマンの曲数が好きなだけもある)


前日から、是枝さんが体調不良との事で、
生誕でもご本人も多分だいぶ無念だと思われますが、
5人+ゲスト宮花さんという流れで
やや緊張感ある中、整番呼び出しがはじまる。


入場時にドリチケ?と思いながら
まだ払っていないのにな…と思っていたらの
公式からの名刺サイズカード。

このパターンは初めて。
より気持ち上がっていく感。

そして、委員さんから配られたUO。
後ほど大事に使わせていただきました。


後の東條さんMCでも話にありましたが、
月末、場合によっては年度初の月末、
ワンマン1週間後、ド平日。

その状況でも、O-WEST前方はもはや
キャパオーバーレベル、
後方もぎちぎち。。。

東條さん影アナから、いざライブへ。。。

「使い慣れた右手オレンジ」キンブレで。。。
咲真さん推しですが、この日はだいぶ東條さんも
意識した、わたしの見え方です。。。


①ライブ本編


〇Kaleid0scopE

初手曲、東條さん中心フォーメーションで
確信で悟る、魂の沸き上がり。。。

前々日、前日の対バンで2連続で
やるような曲でないこの曲。

音の始まりすぐに反応しての、
研ぎ澄まされた緊張感での歌い出し、
今日も東條さん完璧なリズム合わせ…!!


ラスサビでド下手(しもて)に来られる
本日の主役、東條さん。

いつも凄いのにそれを遥かに超えてくる
笑顔での目線合わせをしてくださる。。。
(この時、そんな笑顔の裏に
 色々な想いがあるなんて
 まったく思わなかった)


(好き過ぎる曲で音速で終わる)


〇アイスクリーム

飛ばしてくるセトリ。
振りコピ全集中高まりしてたら
1サビ終わり、いきなり音が変わって…

(いや、この音の速度での
反応ヤバすぎだろ…)

ガチ恋口上に3テンポ遅れて参加。

やっぱりゆりあは可愛いよ!!!
(私としてはごめんなさい、
 昨日の今日でだいぶ変な感情でした)


あっぷあっぷ息つかないままの
ガチ恋を終わらせ、、、

鬼繋ぎイントロ???

〇ナノLOVE

是枝さんパートの
代わりの咲真さんの「彼は左利き♡」

オレダー!」

なんですよ(ちがいますねいえほんとうです


今日もチャペ兄貴、絶好調。
今日はメンバーのみなさまも
チャペ口ずさんでましたね。。。笑


〇ラブレター

ワンマンのMC明けだったり
ラブレターはいいぞおばさんだったりで
葉山さんの印象がとにかく強いこの曲。

だからこその否応なしに視界に
飛び込んでくる葉山さんのパワフルさ。


ただ、この日の東條さんの感情の
出し方の強さが凄まじかった。。。

公式の一部動画(後掲)にもありますが、
歌唱パートでない時も、凄まじい気迫と
表情の動きと身体の動き。

普段も出しまっくているだろう東條さん、
この日はやっぱり目に飛び込んでしまう
迫力でした。

そのパワフルさも、ちゃんと音程や
感情の声への乗せ方もしっかりとされてて、
マイディアの感情を揺さぶるライブの
根幹において、東條さんのパフォーマンスの
割合が強いという事を特にこの曲で
感じさせられました。


〇MDD

セトリ、グロ過ぎだろ…www
となってしまうこのイントロ。

前奏は今日は(狭さもあり)
マサイせずにグルグル振りコピして
昂っていたら、するっと入ってくる
ゲスト宮花さん。


ふつうに6人バージョンとして
成り立っていたのがびっくり。。。
(MCでも話されてましたが昨年も
 されていたのですね…!)


みんなでいっしょにかーえ…?

もーもちゃん!もーもちゃん!
の切り替えはヲタク側からも
しっかり聴こえました。

MCで宮花さんが触れられていましたが、
この時のコールの熱量はしっかり
強かったですね…!


とか思いながらも、わたしは
咲真さんの切ない表情での目合わせで
心バックバクに動かされていました。。。

ラスサビ終わり、「飛べー!!!」
と言われて飛べないヲタクはただの豚。

既に仕上がってガンギマリのセトリで
ただ垂直運動をするだけ。


ようやくのMC。

自己紹介すらない、凄まじく早い流れ。
東條さんの話す通り、ライブ大好きでの
ライブ詰め込みばかりの生誕祭。

わたしはめちゃくちゃ好きです 笑



早速の東條さんと宮花さんのコラボ。

「AKB48のこの曲をカバーさせてもらいます」


おお… 11日前にも生誕でAKB48カバーを
聴いたけどどの曲来るんだ…???


「口移しのチョコレート」


「ア”」


少しチープなイントロのメロディが
流れながら、大爆笑というか
嬉し過ぎて口角が下がらなかったのです…

わたしの浪人時代、ドルヲタに
堕としこんだこの迷曲…


あまりに予期せぬ選曲で動揺していながらも、
冷静にこの曲の出た当時東條さんは
7歳のはずなんですよね…()

マのヲタクも絶妙過ぎる選曲で
流石に知らないか…と思いきや、
隣隣のヲタクがスタンダードMIX入れていて、
思わず嬉しくなりながら便乗。


「もっと大胆になれる」(ゆりあー!)

微妙にコール難しいこの曲。


Bメロ、宮花さんパート。
下手に向かってくる宮花さん。

昨日初めて存在を知って、いきなりロックオンされたのと
同じくらいしっかり下手でロックオンされて
意識飛びかけるヲタク()


いや、いかんでしょ、、、あの5秒以上
見つめ合いロックオンは…

しかもこの曲で…


この高まりの中、思わずガチ本気で
叫びそうになったながらも、
隣が女性の方だったのでだいぶ抑え目にした、
サビ前の場所。

「裸になるよりも」


ギモ”ヂ”イ”イ”イ”イ”イ”!!!!

コール。ギリギリ冷静になって
口ずさむくらいになってよかった…

あのコール入れてたら完全に
異常者になっただろうな…()


2人でのダンス、やや「艶やかさ」に
全振りの本家からのアレンジダンス。

途中で椅子が出てきた時、
アレンジ全開ながらも2人なら
いい感じや…!!と更なる高まり。


ラスト、チョコレートをほおばる宮花さん。
しっかり口移しというか「ディープなキス」を
しての終わり。。。


世界観しっかり合わせられていて、
絶頂最高の解釈一致で止まない心臓のバクバク


(いかんでしょ…笑)


〇ハロー、ブランニューミー

何故か知っていたこのカバー。

手羽センさんらしい、やや大振りな
キメキメの振り付け。

咲真さん、腕の長さを活かして、
ぶわっと大げさに回るサビの振り付け、
美しかった。。。

サビ終わりのピースの笑顔も
とってもキュートでした…!!


束の間のMCタイム。

いきなりキーボード出て来て、
葉山さんだけがいないMC。

明らかに葉山さん演奏か…!!!と
楽しみになりながらのソロ曲。


〇昨日のあたしに負けたくないの

葉山さん鍵盤弾けるんや…!!!

という想いと、静まりかえる会場の中で、
キーボードに乗せて丁寧に歌われる東條さん。

必死そうな顔ながらもしっかり
要所要所東條さんと目を合わせにかかる
葉山さん、丁寧に全力ながらも
そのアイコンタクトに合わせる東條さん。


1サビ、途中葉山さんがわわわわー!
となって音が途切れた時も、全く動じずに
歌う事をやめない東條さん。

しっかりリカバリーをしてから
ずっと途切れない葉山さんの演奏。


楽譜ない中で音探しからのコード弾き、
ワンマン後すぐのこの大舞台でされる
葉山さん凄まじい…!!!


そのすさまじさも感じながらの、
主役の東條さんの力強い歌声。

「負けたくない」の気持ちだけでなく、ちゃんと
「あなた(ファン)をもっと幸せにしたいの」

そういう感情もしっかり溢れていて、
東條さんファンはどういう気持ちだったのでしょう。。。

思わずほろりしかけながらも、
いい感情でフィニッシュ。


MCからのお誕生日お祝いBGMとプレゼント。

シャンパンボトルにしっかりメンバーの
絵が印字されていたり、缶ビールタワー、
かつ東條さん好みの糖質0%ビールが全面に出た
タワー、素敵なアイデアでした…!!


咲真さんからの東條さんへの感想の振り。

化粧道具も完全に忘れたりしたのを、
水城さんがパッと外に買いに行ったお話。

是枝さんが体調不良で来れない事実を
どうしようも変えれない事への悲しさ。

自分の生誕が苦手で、かつワンマン終わり、
ド平日、月末というやや厳しい条件での開催、
集客への不安での、中々しないSNSでの
集客につなげるための発信の努力。


それでも色々緊張でハプニングもあって
泣きまくっての中、宮花さんの普段通りの
気遣いやら、他のメンバーの支えでの
舞台に立たれたお話。


最初からとびっきりの笑顔だった
東條さんの裏に、こんな中身があったなんて
露も知らず。。。

それでも、幸せと今日も言えるMCに
とっても安堵を覚えながら、
こんな中なのにこっから容赦ないセトリで
ついてこれる?と語る東條さん。

勿論!!!!!


…想像よりもヘビーだった…笑


〇ぱ!!!!!!
ワンマン以上に聴こえた「WAO!」

しんみりさを吹っ飛ばすこの曲。
すぐに笑顔全開の東條さんに安心感を
覚えて。


イントロでいつもの「ヤッダー!!!」

〇Symphony #5

今日も咲真さんに目線で伝えて
その喜びを受け止める目線がかえってくるこの曲。

高まり過ぎて記憶が定かでないながらも、
下手端過ぎて普通なら死角の下手の時に、
ひょこっといきなりやや定位置を
飛び出してきてレスをバチバチに
下さる咲真さん…

この日もこの日で確かシンフォニーで
来て… 

嬉しさの笑いで顔うつむきながら
感謝の意を表すヲタク。。。

この死角から飛び出しのレス、
普通なら死角で余所見しているはず、
それでもしっかり咲真さんを
追っているだろうという確信が
咲真さんにもあってこその
通じる予期せぬ目線のぶつかり合い。

あれは完全にぼくだけの特権です

〇一生涯

鬼繋ぎ、引き続き高まりセトリ。

生誕バージョンのCメロ。
夢実さんの東條さんとのチューのシーン、
中々メンバーみなさまもざわついているシーン、
しっかり公式にも残してくださっていてありがたや…


そんな夢実さん、やや前日の終わりで
少し心配な点もあったのですが…

下手で目線合わせた時に
目がなくなるくらいの笑顔で、
こっちも満面のキモヲタスマイルで
コミュニケーションとれました!


〇キャラメルミルク

この頃からごめんなさい、
咲真さん好き好きシンドロームが
出て来て咲真さんが全ての中心でした←


下手でしっとり目が合う機会多いこの曲。
ワンマンで初めて回収出来てずっと泣いていた
この曲。


「もっと居たいよ君のそばに」

この時の表情の切なさと、
その表情そのまま伝わる声が
本当に素晴らしくて…

この時に目が合ったぼくは、
口パクパクさせながら
「すき…」とつぶやくしかできなかった


ラストの「君が好き」

で、もう身体震えてた、
咲真さんすき…(脳内破損)


〇僕らの詩

エモさ全開というか、
マイディアの伝えられる良さ全開での
〆にかかるこの曲。


メンバーみなさま昂るステージ。

とっても印象的だったのが、
1サビ終わり、間奏を終えて2Aになる直前、
是枝さんパートを歌うのを飛ばさないように
咲真さんが東條さんにしっかり
「次ゆりあやで!」の指差しというか
コンタクトをとっていて、
そのコンタクトでギリギリ?というか
寸前で綺麗に東條さんが歌い出し完璧だった
あのシーン。


あのラストの怒涛のセトリの状況の中で
しっかりフォローまで完璧な咲真さん。

レスの考え方含め、ステージから見える
景色、脳内はどうなっているのですか…???


〇プラネタリウム

僕らの詩の高音パートもしっかり歌われていて、
もはや何の心配もないラストの咲真さんソロ。

この曲の下手で見える水城さんのサビの
キレキレさが実は好きポイント。

あの速度で殴られたいと思う
たぬたぬクラブは数知れぬでしょう。。。


〇SAYONARA

思うのは、福岡凱旋単独の景色。

2番くらい、東條さんと向き合って
踊るシーンの時、既に咲真さん、
目がうるうるというか鼻すすってましたよね。。。


落ちサビ、東條さん。
この時だけはやろうと思っていた、
この時だけの2本持ち、UOグルグル。


単独の時とは違い、しっかりしっとり
歌いきる東條さん。


明らかに様子がおかしい咲真さん…

涙というよりも、恐らく感極まっての声が
出ないあのシーン。

他のメンバーの感動シーンで
一緒にメンバーとして感極まる咲真さんが、
東條さんへの愛を、この日の一緒のポイントで
ずっと笑顔だったり大げさなアイコンタクトで
見せられてきた咲真さんが、やっぱり素敵だなと
一瞬でこみ上げてきて、

ええいああ君からもらい泣きでしたよ。。。



最後の最後に、ヲタクの感情も
耐えきれなくなっての、それでも
とっても素敵な笑顔での大団円。

素敵な生誕祭でした。。。


アンコール無し、ややMC等での伸びは
したとは言え、1時間25分みっちみちでの
ショート込みでも16曲、圧巻でした。。。


やや、少し心配してしまうほど
感情が出てしまう、逆にそれが良さでもある
東條さんの生誕祭。

最終的に本当に幸せそうな表情で、
メンバーのみなさま全員も素敵な笑顔で
終わった生誕祭。

ワンマンレベルでとっても心動かされて
満足度の高い生誕祭でした。。。


②終わりに

本当だったら、僕らの詩の時のフォロー素敵だだったり
いい生誕祭でしたね!だったり
今日もレス一杯一杯ありがとう
だいすきすきすき!だったり

想う所一杯でお話したかったのですが…


やや私的ハプニングというか事情があって、
翌日朝帰りでなく当日帰りになってしまったために
後ろ髪を引かれる想いで終わった瞬間渋谷駅への
猛ダッシュからの帰路に。。。

その中身はそんなに重い話ではないながらも、
また咲真さん、お話しますね。。。


それでも、ライブが個人的にも
好き過ぎるセトリかつ、並べ方もとっても好きで、
前日のライブからもあまりにテンション高かった
おかげでの、寂しさをやわらげていました。。。


超本命の4月の推しメンの生誕祭、
どんな顔してステージを見られるのでしょうか…
次の日の顔の膨れ具合が、
わたし、すでにきになります!



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