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もう一度「推し」について考えてみたら


どうも。

悩めるヲタク君です。
悩むからこそヲタクやりがいあるしたのしい。

昨年、こんなブログを書いてました。

この時は青葉さんへも「推し」という言葉を使っていながらも
まだ2回リリイベ行ってるだけやん!?の段階ながら、
「推し」への個人的な練度を上げながら、
気付いたら今や推しが更に2人増えて
4人いるという状況。


⓪まえがき

ここで、思う訳です。

「推し」って一人にしなければならないの?

単推しが一番良いの?

いや、DDたのしいだろ!?

誰が一番なん?

どの面して複数人を推しというねん?



色々な想いがぼくのココロ、カラダ、
やきつくす、(ゲッチュー!)です。


そして、本当にうれしい事ながら、
青葉さんが時折に口に出してくださる、

「やっぱり一番が良いな!」

この言葉に対する、私自身の今のベストアンサーが
全然見つからず、凄い失礼な事してるなあ、
とか、そりゃそうだよなあ、とか、
でもそれを完全に首を縦に振るのは
それはそれでやっぱり誰にも示しがつかないなあ、

と思ってうんうん悩んでいる中、
更に推しが増えた事をご報告に上がるにあたり
考えた頭の中の事、もう少し文章にして
まとめていきたいと思い、今回のブログにします。

※現時点でも完全にうまくはまとまっていないまま
書き連ねます、お見苦しさご容赦を。


①「推し」の定義をもう一度考えてみた


上述のブログにある、

今自分(わたし)に見せてくれている、好きな方が披露する
素敵なパフォーマンスや活動そのものではなく、その先の、
好きな人自身の夢・目標に向かって努力し、少しでも前に進んで
進もうと邁進している姿を応援したい、そのために微力でも何かしたい、
進んだら自分の事のように嬉しいと思える方。

この事は変わりないな、と今のわたしも思っています。

追加で言うとすると、

推しの一挙手一投足が気になって、
特に推しが辛そうだと自分のメンタルにも
ちょっと影響が出てしまう、
そんな心の拠り所の存在。

というのも感じます。
タダのガチ恋とはいわないで

これは、宮原さんという声優アーティストから
アイドル側にかなり突っ込んだ結果の
距離の近さによるものですね。

いやそれ結局ガチ恋やん?

妻帯者ってガチ恋という表現ありなのか?


いずれにせよ、
今、自分が生きる意味を見出してくださる方、
ですね。



②推しについて整理してみよう

推しは現在4人です。

・DIALOGUE+ 宮原颯希さん
・FES☆TIVE 青葉ひなりさん
・FES☆TIVE 髙木ゆりあさん
・MyDearDarlin' 咲真ゆかさん

全員、ステージパフォーマンスで惹かれたのが
根底にあり、正直、ステージで倒れるのではないか?
と思うくらいに全力でやり切っている時もあられる
方々です。


その前の根底に、
大学時代、全盛期のAKB48の裏で、
もっとがむしゃらに、ステージの熱量で
本店に嚙みついていく、SKE48を、
その中でも、
全力ステージパフォーマンスに加え、
ブログなど、要所要所の言葉が、
自分の想いを本気で伝えにこられた、
大矢真那さんを推していた、というのがあります。


つまり、

・パフォーマンスが全力かつ目を惹かれる素敵さ

・自分の想いをしっかり自分の言葉で
 要所要所に有り余る想いを込めて
 曝け出してくださる心のパワーのある方


そんな方が好きを超えて、「推し」になっている、
この必要条件は揺らいでいないな、というのは、
今の4人の方全員をとってもいえるかな、と思います。


そもそも、「推し」に対してのベクトルが
ちぐはぐであれば、ただのDDじゃないのか?という
わたし自身への一つの振り返りのアンサーです。

つまり、私の中では、
複数推し≠DDと思っています。


③「推し」の優劣

結論から言うと、優劣、順位付けするならば
それは「推し」ではないと思っています。

「推し」は全員一番だからこそ
「推し」たりえるのだと思っています。


もちろん、人間でしかないので、
新しい推しはやっぱり新鮮で
より楽しい気持ちもあったり。

その日のパフォーマンス、お話、
その時々の呟き、最強の顔面画像で、
都度都度心動かされて。

一瞬一瞬を切り取ると、
「今はこの推ししか!」という感情が
芽生えるのは必然であって。


それでも、全員が全員、
自分に出来る限りの全力で応援したい!
いや、応援させてもらいながら、
自分も一緒に心動かされていかせてほしい!
その考えがある以上、やっぱり
「推し」に順序付けするのは違うな。。。と。

だからこそ、言い方悪いながらも、

「一推し」「二推し」…という表現は
正直好きじゃないです。


④「推し」それぞれへの特別さ

そんな、優劣はないながらも、
事実として考えている、
捉えるべきと思っている事はあります。

それは、やっぱり、キッカケをくれた、
という順序などはあるのかな、と。

また、それぞれの推しの方への入り方、
心動かされた入り方等も含め、
それぞれの方に対しての特別な想いもあって。


今のわたしを構成する全ては、
まずはヲタクになるキッカケをくれた、
AKB48の柏木由紀さん。

大学浪人時代に、同い歳で、私にヲタクとしての
火をつけてくださったのはやっぱり特別です。

死ぬまでに「口移しのチョコレート」を聴いて
目の前で「んぎも”ぢい”い”い”い”」コールを
して散りたいです()


パフォーマンス、、、よりも、
思いの丈をガチで書き貫く、心を動かされた
SKE48の大矢真那さん。

初めての「推し」という概念を
与えてくださった意味では
あまりに特別な存在です。


ヲタク卒業して、軽くアニメ見ながら
たまたま気になったOP曲からPVを漁り、
5年ぶりくらいに行ったライブで一瞬で
ヲタクを取り戻す熱量のパフォーマンスを
魅せてくださった宮原さん。

大人になってからのこの熱量を
再び沸き起こしてくださった意味での
特別です。


アイドルとして、リリイベとは
思えないパフォーマンスで一瞬で
火が付いた青葉さん。

アイドル、こんなに現場が多いアイドル、
その意味合いでの道を拓いてくださった意味での特別さ。


同グループで見る中、初のフェス参加で
全員に初めましてをする中で、配信のコメントからの
お話と、配信での喜怒哀楽の人情もあっての、
心をじわじわガツンと奪ってくださった意味で特別な
髙木さん。


ずっと存在は知っていながらも、
初めてちゃんと、でも疲れ切ってフラフラな
状態でもパフォーマンスでグッと来て、
そのライブ直後のツイート30秒で捕捉されて、
初めての「初めまして特典」を使ってお会いして、
「これは推しが…またも増えるのか?」と初日から
感じてしまった意味での特別な、咲真さん。


みんな特別。だからいい、うん。


⑤DD世界観

ここで、DDについても紐解きたい。

DDにも色々な種族があるなあと、
おすすめに出てくるまだ見ぬヲタク様方、
知り合いのヲタク様方を見ていて思う。


・誰に対しても求婚する人
・色々行き過ぎてどこでも詰められる人
・ただただ純粋に可愛い子を求め続けて彷徨う人
・ヲタクに連れられて…という体裁ながらもあちこち楽しむ人
・推し同士で話題になる人


ただ、思うのは、DDが
ヲタクとして一番楽しそうだな、という事。

推しが多いと、現場数が増えて、
行ける日に何かしら行ける幸せさ。

いわゆるマンネリ感が薄れる良さ。

ネタにあふれてて、熱量強い一人の推しの事を
話す方以上に、興味を持たせてくれる方も
多いなあとか思ったり。


「推し」という概念からは外れる事、
ちょっとベクトルは違うのかな、
ということもありながらも、
個人的にはDDの方の楽しみ方が
傍から見ていると楽しいなあと思っています。


「推し」とか色々考えるより、
たのしい!を大事にしてあちこちに行く
方が、多分本当に楽しいのだと思ったりして
うらやましさも感じたり
はします、はい()


でも、なんか、

「絶対結婚しようナー!」

は、なんかそのフレーズを言いたいだけなのでは
ないのか?と常に思ったりはしています。

もっとふっきろう、
(片思い)恋人感覚で接していくDDは
ぼくはすき。


⑥脱線:推し曲について

好きな推しを見るに辺り、わたしは
「楽曲派」といえるような、知識もあるわけでも
うんちくもあるわけでもないのですが、
推し曲がある事、更に言うと、

この曲で推しのここを見たい!
ここでレス欲しい!
この曲は全ておれのものだ!バッチ来い!!()

があると、推しというよりもこれは
好きが加速するのかな、その現場に通おう、
この曲をなんとしても回収したいと思う熱量にも
繋がるのかな
、と思います。


この半年くらいで、
この曲はここで絶対目が合う(立ち位置的にも)、
この曲の事好き過ぎてめちゃくちゃアピールして、
ちょっと多めにレスくれるなど、
その事を推しと共有できることの幸せさが
最近はとても強く感じます。


このブログを見たヲタク、知らない曲があれば
一度は見てほしい、それだけの頭が狂う推し曲は
以下3曲。

・宮原颯希さん(DIALOGUE+)
「好きだよ、好き。」 ※公式より


・青葉ひなりさん・髙木ゆりあさん(FES☆TIVE)
「人類!WE ARE ONENESS!」 ※MUSE VOiCE番組公式より


・咲真ゆかさん(MyDearDarlin')
「Kaleid0scopE」 ※公式より


この曲見られた時の多好感を、
推しとお話する事がどれだけ嬉しいことか…


⑦まとめ

わたし的には、勝手に「推し」を
重くとらえていて、それはそれで
純粋な楽しさを縛る枷にもなるなあとか
思ったりはします。

ただそれ以上に、推し全員が、
今の輝きをもっと多くの方に
広まってほしいし、本当の自分の
目標に進んで幸せになってほしい、
そんな想いがある以上、わたしの中での
スタンスは変わらないのだろうな、、、
と思います。

推しのこの感覚について、
ぜひ呑みながら、語ってくれる方、
現場でいたらぜひ!語りたいです。



おわりに…

…巷で流行っている、
なんでも「推し活」とかこつけて
軽い好きを「推し」と言う風潮も
色程度で推し活商売する風潮も、
ぬるくてだいっきらいです! 笑



そして、これはただの複数人推しがいる事の
推しメンへの言い訳説得ブログです()

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