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2022/1/23 ぼくたちの現在地2022 全力ライブを見て

不幸のため、今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年初現場…は昨日リスアニ2022の土曜日公演だったのですが、D+ちゃんの初現場でした。

ツアーと違い、どの曲が来るのか分からないのはやっぱりワクワク感があります。

2021年の振り返りとの事で、セトリの曲そのものはおおよそわかっていましたが、それでも流れ含めてめちゃくちゃ素敵なライブで、2022年の現在地をしっかり踏み出す決意も伝わった良きLiveでした。


開場前の会場(SuperGag)では、あれだけ入手が厳し目だった色つきパーカーがかなり目立ちました。
現場にうってつけですものね。
黒パーカーだけは見た記憶がなかったです、保存用かしら。

わたしのJ列は7列目のかなり下手でしたが、かなり見やすかったです!
1番上手側のメンバー位置に来るとだいぶ見えました!

そして、まさかの、TwitterのFFさんとお隣同士!
81推しとの事でめちゃくちゃ心強く応援しました!


ナレーション

①あたりまえだから
マイクスタンドを使っての曲。この時勢の曲として、来るものがありますね。。。

宮原さんの手のパタパタの振り、静かな曲であれ、やっぱりメンバー1大きく目立ちます。。。

全員で見つめあいながら、最初の曲をしっとり歌う姿に多幸感を既に感じました。


②人生イージー?
ゆったりしておいて、曲終わりにスタッフがマイクスタンドをいそいそ片付けの曲間が少しあった後、いつものあのイントロ。

ああ、いつものログっ子だw の一瞬でぶち上がるあのイントロです。
狭いステージだからか、2番のまなつー!!の後のトコトコメンバーを潜り抜けていく移動、かなり狭さを感じる動きでしたね。

2公演目もありますし序盤でもあるため、まだギアを上げてないながらも、Bメロのあたふたするシーンだけは必ずギア全開であたふたするのと、表情のコロコロ変わる変化が見られた初めての近さのLiveで、もうヤバいしか出てこない感情でした。


③走れ
おまたせ!のこの曲。もうセトリの流れが見えてきました。

ねねさん・やかんちゃんを見るべき曲なのは重々承知ですが…わたしはさぴさんばかりマークしてました。

ターンをする時の宮原さんのダイナミックさは、主役でなくともめちゃくちゃ目を惹かれます。
他のデュエット曲でもそうですが、普段通りがっつりしっかりダイナミックに主役を捕りに行くパフォーマンス、好きです。。。


④シュガーロケット

⑤あやふわアスタリスク
個人的には全力ライブ最初または最後に来てほしかった曲。
タイトル・サビの歌詞の意味合いでだけですが。

1Aメロの「回答用紙の空欄たち」の箇所のカメラポーズ、
宮原さんズーム機能ばかりの私ですが、ゆりにゃさんと
綺麗に目が合い、カメラロックオンされて撃ち抜かれました。。。
3秒間以上頭かかえたのは宮原さん以外で初めてです()

⑥プライベイト
シングル曲のくくりがいったん終わり、D+1アルバムブロックの幕開け。
フラフラ衣装っていうのがエモいです。。。

⑦アイガッテ♡ランテ
いきなりペンライト振りかざすの強くなってお隣の方申し訳ございません…
3段ジャンプ、まだギアが完全にはじけていない宮原さんの3段飛び、正直めちゃくちゃ飛びたかったけど自重。。。

アーカイブで見ると、81ラップのオーバーヒートのさぴさんの表情、めちゃくちゃ気合入ってますね。。。

⑧ドラマティックピース
アイガッテ♡ランテからの鬼つなぎの0秒つなぎ…
ここで、宮原さんのいつものライブ途中のギアが上がったのかなと思いました。
1Aからのクラップの煽りからやばかったですもん…
目つきも初めて生で肉眼で見られる距離だったのですが、がっつりガンギマリになり続けたのはこの曲からかと思います。

そして、アーカイブでわかった、「ちゃんと理屈はあるよ」の1Bのさぴさんウィンク…!
ガンギマリの顔です、、大好きです。。。

見るたびに、「リモートじゃ不十分でしょ」の箇所でペンライトのふり幅が大きくなっている気がしています。。


⑨花咲く僕らのアンサーを
ツアーの思い出があるからか、最後の「自称最高に幸あれ!」の箇所、何も考えずに耳ふさいだのは私だけではないのでは…?

⑩Sincere Grace
⑪透明できれい

アルバム曲かつ1stツアーの目玉曲。
ツアーの大団円を迎えた後、来るとは思っていましたがどんな気持ちでみるのだろうか、あの時の感動を終えて、どう楽しめるのか。
実はわくわくながら一番気持ちの整理的に不安だったこの曲たち。。。

結論から言うと、そんな心配はかっ飛ばしてくれました。。。
ツアー冒頭の、宮原さんでいうとプリンセス衣装を再び見られただけでぶち上がったのと、このツアー最初の衣装でこの2曲を披露してくれたのだけでおなか一杯です。。。

ツアーの、あの必死さと心を全て出し切るパフォーマンスはそれはそれで心打たれて泣けたのですが、今回はいい意味で気負い過ぎずの全力パフォーマンスを見せてくれて、余裕さというよりもしっかり表現したい事を表現されようとしていたのではと見ていて感じました。

しっかり仕上げたパフォーマンスで、やっぱり涙が出てくるポイントでした。。。


「ステージはこうして新しくなる」



めちゃくちゃ刺さりました。。。

新しくなるたびに変化が加わり、新しい成長も見せてくれる推しが大好きでたまらないです。。。


そして、シングレは宮原さん、上手側が多いのですが、上手側からの「君に知ってほしい」の箇所の手招きポーズがドンピシャで目が合った(気がする)ので優勝です、はい。。。


⑫おもいでしりとり
1A前の天秤へのダンス前で、ライブ中はさぴさんがきょんちゃんと結構正面衝突しても、まったく動じず体幹強かったのは地味にほろっと来たポイントでした…と思ってたら、ぶつかったのはねねさんだったのですね。。。

本日の「好きです!」はしっとり感あふれる声でした。。。

そして、

アーカイブの顔面ドアップでの「好きです!」

なんだろな、ねえなんですか!?!?!?
濃ピ推しを絶滅させる気ですか!?

「好きです!」に「オレモー!!!!!!」と叫びたいこの気持ちをどうすればいいんですか?


…書いていてやっと落ち着きましたが、あの表情までは肉眼では見られませんでした、アーカイブ見ながら、折らなかった大閃光をホテルで追って光ってる間何度もドアップ見返していました。。。


⑬はっちゃけダイアローグ+クリスマス
「パーティー」という単語で、パジャマパーティーかな?とちょっと思いながらも、やっぱりきました2021年のしめくくりのこの曲!

初現地披露、めちゃぶち上がりました。。。
クリスマス大好き宮原さんの、冒頭からあの楽しそうな表情だけで多幸感がやばかったです。。。

普段から楽しそうに歌うさぴさんですが、やっぱりこの曲の楽しそう感は一番だと思いました。
アーカイブも最初の歌いだしの表情と動き、普段のギアを超えた更にもう一段上のギアで楽しそうに振り切っていたのは見ていて本当に幸せでした。。。

サンタがプレゼントを肩で運んでいるかのような振り付けが、幸せをメンバーがログっ子に届けてくれているかのような感じがしてめちゃくちゃ好きです。。。

現地で「シャー!」、「うー!」が出来るのはめちゃ楽しいです…
(声に出せない声で息出しながらペンライトぶん回しですが…)


⑭僕らが愚かだなんて誰が言った
2021年の曲もすべて終わったし、どうなるのか!?
新曲出すとしたらここかな…?と身構えていても、びっくりするものはびっくりします。。。

バチバチのカッコよい曲、81センターから始まっただけでもうガッツポーズでした…!
GGPGGもやかんちゃんがセンターとはいえ81の準センター感があって、カップリングがどうなるのかわからなさしかないですが、アニソン感あふれる疾走感の強いナンバーでしたね。。。

このバチバチの曲こそ、ガンギマリ顔の宮原さんの表情が映えるものです。。。
ロングトーンの強い箇所が多くのメンバーであり、魂パートが沢山あるようで大好きです。もっと魂喰らいたいです。。。
飯塚さんの魂、かなりグッときました…

⑮ぼくらは素敵だ
僕らが愚かだなんて誰が言った⇒ぼくらは素敵だ

というタイトルつなぎ、間違いないとしか言いようがないです…

ほんとうに素敵です。「大きな声でいうんだ」、です!


「2022年、1月23日、ここが、ぼくたちの現在地です!」からラスト曲とはわかりましたが、最高の締め曲で再び泣かせてもらいました。。。

初めて現地回収できただけで上がっていましたが、この曲は宮原さんとかなり目が合った(気がする、というよりもそう思わせてほしい)ので、涙腺崩壊ヲタクでした(?)

「一人でも欠けちゃったら嫌だから心をつなごう」

このフレーズ、あまり想像したくないのですが卒業メンバーが出る形になった時という辛すぎる事ばかり想像してしまっていましたが、

「(会場全体の気持ちがズレたりして、楽しめなかったりだとか)一人でも欠けちゃったら嫌だから心をつなごう」

のように今日は解釈しました。。。


終わってみれば15曲もしているのにMCもナレーションレベルで全く気の休まらない全力疾走のライブでした。。。

2022年の現在地、2021年の現在地を経験された方からすると、どんな景色変わりをしているのでしょうか。

少なくとも、京まふからしか追えていない人間からしても、ツアーを終えて約2か月のブランクがあっても、ツアーの完成度以上の素敵なパフォーマンスを見せてくれたメンバーに拍手喝采です。。。


セトリとしてわかっていても、ここまでナレーションのむすび方も含め、感情が持っていかれるライブはツアーでもなかったです。。。

終わった後、整理したさ過ぎて2駅途方もなく歩いていくくらいには、衝撃的なライブでした。
初めてメンバーの表情までしっかり肉眼で見られるレベルの近さも本当にありがたい限りでした。。。

この感情が更にアコースティックが爆発するアコースティックライブは、また振り返ります。。。


明日というかもう今日の朝帰りで仕事に向かうのがあまりにも脳みそついてこないですが、感動をただただありがとう、ありがとう。。。

2022年、楽しみとしか期待しか感じさせないD+ちゃんの幕開けでした。

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