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2023/12/10 D+ フレファン群馬 所感

みんな、何したらそんなに
ライブの記憶って残ってるの?
これはただの歳??


⓪まえがき

周りが緻密な考察や、自分なりの拘りポイント、
セトリへの期待、ライブそのものの全体感など。

素敵なブログを書かれている事から、
「自分のブログって書くだけ意味なくね!?」

と過去ある程度記事書いてる割に
駄文しかかけない人間。

想いながらも、

「それじゃ推しの良さが、
世に出ない、
推しに狂う情景がたとえほんの少しでも
広まらない」

そんな想いだけで、
今回も、私だけの視点、
細かい考察を置いておいて、
「わたしが何を思っていたか」を
思い出せる範囲でつらつら残す事とします。


①-0 ライブ前

今回のライブを触れるに辺り、
ライブ前の行動にも触れるべきだろう。

ガチ恋しかけている、
4人目の推しのマイディアの咲真さんに会いに、
(かつセトリ次第で行くと決めてた碧井さんにも)
朝から品川でドルフェスに行く私。

遠征民として、2023年ラストの挨拶を、
出会えた記念の年に感謝の、それは
結構な感情のうずめきもありながら。


16時半頃東京発の、激混みの新幹線にて
未開の地(Wミーニング)のグンマー帝国、
高崎に17時19分に到着。

結果を先に書くと、20時9分高崎発の
新幹線で東京経由で新大阪に帰るため、
3時間すら未開の地に滞在しなかった。


まずもって遠征民が日帰りなのに、
東京から16時半に約50分かけて、
更に遠出することの意味の分からなさと高揚感、
往復約1万円をかけて3時間の滞在ために、
一つのライブのために懸けられた事、
この異常さは多分、自分が思っている以上に
世間一般では「トチ狂っている」のだろう。

それでも、この1日にライブ3時間+1時間45分、
移動2時間半×2+50分×2という一日、
そこからの魂の5連勤を終えてなお、
行かなければ、
マイディアの2回し目、有楽町で、
本来もう3回程度お話したかった
推しメンが待っている世界線もあれど

後悔所の騒ぎではなかったのだろうな、
そんなライブが待ち受けていました。


①ライブ

会場に到着、見知った顔にそそくさとあいさつをし、
自分の席を一度見。

D+ライブにおいて、過去2番目に良席、
ドルライブよりも前で見るなんて2回目、
前方のドセンほんの少しだけ下手という、
下手厨大歓喜の居場所。


埼玉を経験しているとは言え、
公演時間や構成によっては途中抜けも視野に
入れざるを得ないスケジュール感、
ほんの少しの開演の遅れも、
ややヤキモキしながら。。。


わたしの席の周り、普通にドルの話が蔓延ったり、
恐らく初めてレベルの方も多そう…という
印象も持ちながら。

後ろの埋まり具合もパンパンなのを
見ながら。。。

メンバーの皆様が出てきたとき、
推しの宮原さんの髪の毛が、、、

ハイツインだった事実にあまりにも
世界定理が壊れた気がして…


「アッ!」


「お・ま・た・せ・し・ま・し・た」

の後の花咲くのイントロが始まるまで、
バンドの爆音が耳に一切入る余地も、
周りに人がいるという事実も、
何もかもが取り残された、

わたしの目の前に宮原颯希さんが、
ド高めツインテールをフリフリさせている
宮原颯希さんがいるという事実しか
認識できませんでした


●花咲く
多分に漏れず、さいたま初手と同じ、
まるっとか?と思った自分、
ライブが始まったという事実に
叩き起こされ、振りコピマシーンへ。


ひさびさのイメージ。
グンマー帝国まで来るヲタクは歴代の猛者が
集うのか?という意味合いのリップサービスか。


…あの…宮原さん近過ぎだし、真正面ばかりだし
ややいつも目を逸らしがちなのに割と目が
否応なくとはいえばっちり合うのだが…???

曲のどこが良かったとか、何も思い出せない、
ただただ無意識に身体に沁みたいた振りコピを
しながら宮原さんと目を合わせまくっていたと
いう事実だけ…


はい、ここからラストまでこの理解出来ない
思考停止が続きます() ので、ダイジェストかつ
後から思うことも含め。


⚫︎デネスピ→やばきゅん
強いブチ上がり曲を1ブロックに固めてくる
スタイル。事実、3曲目終わりで水…という感情
ばかりヲタク側にも芽生える。


⚫︎パジャパ
さいたまと同じ始まり方。
この曲が来た瞬間ほど、はよラストまでいけ!!
という過激派濃ピヲタが誕生するのではないでしょうか()

おやすみなさい

特大キモヲタスマイルのまま、

⚫︎めっちゃオンリーユー

内山さんの「女子力って〜」のBメロ、
宮原さんの、顔の目の前での大きなバツマーク、
この日は過去のどのライブよりも全力の✖️!で、
茶目っ気な顔しながらの全力拒否での✖️で
後ろに下がるあのモーション、わたしを全力で
否定してくださっているみたいで
超絶気持ち良かった(超絶本音)
ウオォォォ…!ってなったわね…

それを2回だよ、2回。

わたしとしては、そんなことないよ!の否定の
✖️マークで応戦。

あの✖️マーク振りコピ、意外と流行っていないと
いうか正面は誰もしていなかったな…


ガンギマリを宮原さんより先にしてしまった
ヲタク、次のフォーメーションが
パッと出て来ず…

⚫︎透明できれい→かすかでたしか

2ブロック目、上げてからのまだ2ブロなのにの
バラードの畳み掛け。


情緒こわれる 笑


透明できれい、サマーライブ時の賛否両論雨霰、
思い出されたわね…

この時は、今回のライブでするのか…という
冷静さもありながらも、出し惜しみし過ぎる
必要はないかな、という印象の曲。

決意を改たにという意味もありながらも、
過去聴いてきたステージに比べても固さが皆無で
いい意味で、この曲の特別さを乗り越えた、
もはやこの特別というステージを一つ越えた
ステージに行くという気概を、しっとりと
感じてちょいと涙腺がゆるみました


最後のブレス、かすかではなくたしかで。


このまま流れるピアノの旋律。
透明できれいという、曲としての難しさではない
難しさを越えて、曲そのものが容赦ない難度の
この曲、さながら2023年の成長の証でしたね…

宮原さんのラスサビの

どうか!


ここの被せに関しても、この声に合わせての
ペンライトを振り下ろす力、ガチガチに入れて
柄の部分を真下に向けて振るのですが、今日は、
というよりもこれからはそこまで、

がんばれ!!

という意味合いではなくても良いのかなと。

やったれ!!!

がこれからは相応しいのかなと思いました。


⚫︎トトト→来世

個人的な感情のジェットコースターが収まり、
どっと色々な想いを整理しながらのこの
セクション、、、

来世は先日のオニガワラ祭りでの内山さんとの
セッションでの披露時、めちゃくちゃ楽しそうに
歌い踊る歌詞ガン見ばかり見ている事にも
笑いを禁じ得ずの
宮原さん、2人のハモリの
楽しさも、8人揃った時の楽しそうさも
もちろんどちらも良く、目の前で笑うきみを
ただただ見ていた…fin
になってましたね…


⚫︎ガガピーガガ
おれのドメフォ…は、D+1ツアーのラストの
あの時のように、この曲に差し代わる…

いや、親和性もあるし、この曲の使い所として、
ここしかない!そもそも好き曲!
という事で、ドメフォにサヨナラバイバイの
気持ちをやんわり抑え、全力振りコピ部。

いや…あの宮原さんの

「ミッション??!」

あががががガガピーガガガガガ!!?

となったのはもちろんぼくだけではあるまい


⚫︎モッフィー


⚫︎フレファン

さいたまの時とは違う、MCほぼカット。
みんなでのハミングというかコーレス、
2022現在地のアコステ、ぼくらは素敵だを
否応なく思い出されましたよね…

あの時とは違い、普通にコーレス出来る世界線。

前の稗田さんのMC無しでも、自然と思い出され
グッとくるこの曲。

この曲もまた、特別な曲になるのですかね…??

⚫︎まるっと→DHC

ここからのぶち上げの事を考えると、
先ほどの透明・かすかと、フレファンも
くっつけてしまうと流石に収まり過ぎるのかな、
そう考えさせる、ログっ子側のギアを
フルスロットルにあげる流れ。


無邪気さからキメてかかるこの曲のギャップは
早さだけでない一大変化。

キメからガンギマリした所で曲の終わりの音が
…続く!!

⚫︎ドラピ
この曲の鬼繋ぎとの相性良すぎる、
最初の低音で笑いながら呼吸を整えるしかない。

⚫︎大冒険
さながらフェスとしての短い持ち時間で詰め込む ようなぶっ壊れセトリが続く。

グンマー帝国の寒さ、吹き飛ぶしかない。

あの…初めて!身内連番以外で
肩組んでラスト迎えられたよ…!!

潔癖症なわたしが、何気にずっと待ち望んでいた
ライブの一体感…!!

達成感と共に、終わりかな…という気持ちの中、

おまけ!

⚫︎これは訓練ではない

いやいやいやいやwww
全く持って聴いた事ない曲調、
アニソンのようなまた激しいBPM。

ちょっとだけ振り付けにガガピーガガ味を
感じる。。。


とはいえ、割と振りコピしやすそうな印象。
この曲が次聴けるのは、いつなのか。。。


<アンコール>

やや暗転長め。

メンバーが出て来て僕ら立つ、
「座ってね~」 笑

MCから。これは訓練ではないが、
D+3なのか、何なのかで
来年入ってくる…かも?


さて、ここから私事ですが!
MCを私がするのですが!


待望の宮原さんのMC。

Twitterで色々な考え方が
流れていましたね。。。


僕としては、
「今回はあなたの番です、
あなたは何を伝えたいかについて、
思う事を話しなさいね」

そんな、ディレクションがあるようなないような
そんな形で、ご自身で考えた言葉そのままなのかなと
思いました。


真相は、某会員コンテンツに少しある…?かも?
今後も明らかになる…かも?ですが。


前回の稗田さんのMCと、要は近い事かなと。

永遠なんてない。
でも、永遠にしたいじゃない!?

現体制にも思う事あるよね。
でも大丈夫、今とってもいい感じ。


様々な要因があって、選択をして
この地にいるいないはあれど、
ついてきたらしっかり後悔させないよう
私たちは頑張り続けるだけ。


(そう胸張ったパフォーマンスを
今日も出来たと思っているけどいかが?)


かなと。

宮原さんがご自身で考えた言葉だからこそ、
恐らく真面目に考えた分、少し固い言葉になり、
難しい言葉尻になって聞え方は色々あると思いますが。

わたしは泣きながら、頷くだけでした。

その内容そのものに関して、
笑う要素はメンバーにもヲタクにも
一切ないものと考えています。



今日この日、いつもと違うくらい、
目線が上60度ではなく、30度くらいの目線を
ずっと続けていたと思われる宮原さん。

あの時の景色を、どう思われたのでしょうね。

否応なく30度の角度で見えるヲタクは、
静かに目をタオルで拭いていましたが。。。


そんな、少しおセンチな気持ちになるMCも終わり、
ラスト!!

●人生イージー?

あの言葉からの、この落差!!
感情の揺さぶり、正直だいぶ
しんどかった 笑笑笑


ただ、今日も輝くBメロラストの
宮原さんのあたふた感…

ラスト、インビテ辺りかな…?
と思いきや、

●うしみつあっパレイド

いや、終わり楽しければ
全て楽しい!!!
踊り明かそう!!


表情がしっかり見える位置で、
宮原さんを見ていましたが、
ラストのラストのもうどうにでもなれ感、
お祭りを楽しむ感じで、ツインテールも
重なり、7歳くらい若く楽しくはっちゃける
宮原さんが僕の目に映り続けて、
楽しさと発狂さと心狂うさ とでした(?)


メンバーが捌け、全員が捌けた瞬間、
あらかじめごめんなさいしておいた通り、
すぐ荷物もって半袖で会場から高崎駅まで
それはもう獲物を狙うかのような早さで
ピンチケダッシュ…


3年ほどぶりくらいにつぶやいた
Twitterのリア垢で大学同期におすすめされた
登利平のとりめし(竹)を閉店2分前に
買い、グンマー帝国から
何故か指定席違う人乗ってて
空きまくっているけど隣カチこんで

とりめしをうまい!うまい!うまい!と
食べながら東京へ、すぐ乗り継ぎ、
ももクリ2023を楽しみまくったと
思われる兄ちゃんを隣に酒を飲んでは
爆睡し、興奮さめやらないまま
家路、からの5連勤でした。。。


②思うこと


最近のMCの中身やら、発信、
運営的にも思う事しかないのだと
思います。

ヲタク側もおんなじ。

ある意味、運営側からの「対話」を
表だって出してきているのかな、とも
思う事も多々あり。


その対話がイージーなのか、ハードなのか。


この事そのものについてどう思うかは、
少しまた紐解いてみたいですが、今は語らず。

さいたまとは違う、あまりに昂り過ぎての
ライブの感想というよりもただのふにゃふにゃ頭でした。


パシフィコ横浜、5年目の「現在地」。

公演時間も長そうですし。。。

とてつもないものを更にまた魅せてくれると
信じて。。。


「今日の宮原さん可愛すぎだろ、
ふざけるないい加減にしろ!!!
 2shotチェキ撮らせろ!!!!!!!」


また2023年から一皮むけた、2024年の宮原颯希さんを
見られるのが楽しみです!!!

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