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2023/1/19 青葉ひなり生誕祭 記憶

2022年に出会えた今のわたしの中の構成を
大きく狂わせてくださった推しメンの、
わたしにとって初の生誕祭。

2023年初のグループワンマンとしての扱い、
オリメンとしてグループを引っ張り続けた青葉さんの
10周年を迎える年の生誕祭。


そんな日、人生で初めて、一瞬だけでも
髪をオレンジ色に染めました。。。
(割と茶色でしたが、、、)


※青葉さんがアメブロ更新をされたので追記


①セトリの自分勝手な考察

簡単なセトリまとめ

ただただいつも通り感情ダダ漏れで書くにはもったいない生誕、
まずは柄にもなく頭の整理をしてみたい。

今年はまさかの1週間前の定期公演が直前SPとして用意される。
そのセトリ、そして(私が知らない)昨年の生誕祭と、
少し比較してセトリを見てみる。


これはあくまで新規過ぎるド素人が考えた、月並みな感想。

2022年生誕祭は、制限もある中、
前半に青葉さん自身の好きセトリを固め、
前半少しずつ暖めて行って後はFES☆TIVEらしいお祭り騒ぎの連発、
最後にしっかり〆る想い。

2023直前SPは1か月間続いたリリイベをラスト2回残す時で、
歴戦のフェスティバーが好きそうなセトリ、
青葉さん自身の好きセトリよりも、
渋そうな曲で実は沸きの曲の数々をチョイス。


そして、2023年生誕祭は
2023直前SPから少し自信の好きセトリを少し足し、
基本は歴戦のフェスティバーが好きそうなセトリ、
それにワンマンとして求められる定番曲を足し、
そしてこの2つと被らなかった曲は、
メッセージ性の強い曲。

改めて見返すとそういう想い…?
とか思ったりしてみるが、あくまでド新規の戯言。


②2023生誕祭の感想


席…ギリギリ最前下手。下手の最前が空いていただけで
ついて軽く涙目。1時間の開場からの開演がここまで
そわそわしたことはない。。。


・1曲目の立ち位置、すぐにわかる、ダ・パンデミック。
踊り狂うウイルスの意味合い、
現在の感染症(を吹っ飛ばすぞ!)の意味合い、
今回はどちらの意味合いでしょう。。。

・夏色。「好き」の「オレモー!」を超合法的に言わせてくれる
ヲタク圧倒的感謝の曲。

・トライアングル。久々。青葉さん好き曲枠?

・初披露、ジャパナディスコ。
いどみん先生の約3年半越しでの振り入れ?
初見でも振りコピしやすく、初見なのに一体感を
持たせられる一曲になったのかな?と。

・ニホンバレ。リリイベを超えて、ツアー千穐楽で2回披露して、
ウィークリー4位をめでたく勝ち取った新曲。
メッセージ性という意味での曲と、ワンマンの定番曲としての
意味合いにも繋げられる、ここぞとばかりの1曲。


believe(ももクロ)。…ちょうど48系列、そして
ももクロちゃんにハマっていたアイドル
追いかけはじめの学生時代を思い出されて頭を抱え。。。
そのころから、「アイドルらしさ・かわいさ」というよりも、
ステージでの表現、全力差という意味での「パフォーマンス」、
「エンターテインメント」を追いかけ続けていて。

そんなももクロちゃんがアイドルのキッカケという青葉さん、
月並みながらもとってもルーツに納得というか、
同じ想いからの出会いへの奇遇というか嬉しさを噛みしめました。。。


・無限モフモフ。現場の記憶にない、かわいい~~~と
鼻を伸ばし続けるだけ(上記の想いと感動はどこへ)


・煩悩。過去一高い「煩!」ハイキックでした…
ハイキックの高さはどの振りにおいても注目してしまう人間。
身体の柔らかさなどもありながらも、
概ねの高さと比べるとその日のコンディションを
想像してしまいますが、過去一でしたね。。。


・お祝いMC、八木さんのお手紙、数々の卒業メンバーからの
ビデオメッセージ。

感極まる青葉さん、アイドルとしての「今」が
人生のピークという、一ファンとしてはもっとピークは
後になれば良いなという想いもありながらも、
涙を浮かべ喜ばれている青葉さんが本当に神々しくて、
綺麗で、また改めて「推したい」と思えて、感謝の気持ちで。


そんな想いで涙止まらなくなっているおじさん顔していながらの、

・ボクノナマエ。

配信ですこーしだけ土光さんの表情見られるのですが、
1番で青葉さんと向かい合う所で、
「よかったね!」のような表情で向かい合ってアイコンタクト
していたのを見てまた涙。。。

歌詞の一つ一つ、この日の使われ方として
青葉さんの10年の想い、それこそ直前に出ていた
沢山の卒業を見送っては、「心を閉ざして」しまう箇所も
あったのでしょう。

それでも、「立ち上が」って来た青葉さん。
今年は声出し禁止でなかったため、
ついに「僕の何度も叫ぶ声に導かれて」、
「確かなものに」、更に「もう一度立ち上が」ったのでしょうか。。。

と言葉遊びではないですが、
歌詞がやはりグッと来て。。。

かつ、2番終わりの間奏のダンス、
青葉さんが一人で真ん中で踊り続け、
他メンバーとぶつかり合っていく姿、
でも踊り続ける(一人辞めずに活動し続ける)姿、
いつも以上にグッときました。。。

最後の土光さんとの真正面からぶつかるような箇所、
しっかり止まってましたね。。。


・ホムラノシズク。
曲的に好きで、泣かされまくった後に
リハビリ的にエモーショナルな部分も残しながら
沸ける曲なのですが、つながりとして
別れの曲という流れがゾクッとしていました。。。
(杞憂に終わったのですが。。。)

・ケセラセラ。この流れからの沸くしか曲。
感情を忘れ、振りコピし続けるヲタク。


・ヒーロー。終盤感がひしひしと伝わるこの曲。

・おいでませ。大事にされている、
やはりこの曲は外せない。

アナフェスから復活していた髙木さんの煽りも
びっちり入って。

からの、あまり記憶のない繋ぎ。。。


シダレヤナギ
配布されていたUOをまさかの貰い忘れに
気付きながらも、準備はバッチリのこの曲。


落ちサビ待機する気持ちが前に出ながらも、
サビの青葉さんの表情、いつにも増して
自信たっぷりで輝いている、少し扇情的な表情。

アーカイブではほんの少しだけしか見えなかったのですが、
下手から見えるサビの手を上げた時の青葉さんの表情、
シダレの中だけでなく、これまで見た青葉さんのどの表情よりも
素敵というか吸い込まれる表情でした。。。


落ちサビ、初めてのUO(レベルの光)
魂のグルグルでした。。。


ステージ側から見ると綺麗ですね…
(というか多分眩しいですよね…)


アンコール。ひなりコール。

「ひなり」コールをしながら、
わたしの中では間違いなく人類!がアンコール明けに
来るという謎の自信が満ち溢れていました。。。
あの始まるSEの一瞬で絶叫する準備をするくらいに。。。
(特典会で思いがけなさ過ぎる話は後ほど)

人類!。来ると疑わず、最高のアンコール明けで
来てくれるこの曲。

いつも以上に青葉さんの間奏のチョップポーズが前に飛んでくる
というか、常に言い続けているわたしへのレスなのか
視線が異常に来ては来ては。。。

1サビ終わりの「We Are One!!」の箇所、
世界一気持ちよく飛んだ気がする。
本当に空へイってしまっている感覚()


そこからの、髙木さんと恐らく青葉さんも、
変顔しまくりタイム、やってんなあ~~!!と思うのは2週連続。


・TDP。楽しかった公演の終わりの音。
TDPそのものというよりも
公演をもはや走馬灯のように思い出されて
やっぱり涙が落ちて。

青葉さんと、お手紙を読まれた八木さんとのアイコンタクトが
とっても印象的でした。


終演。。。
「来年の生誕祭も」という言葉に、
どれだけ救われたというか、嬉しかったというか。。。
(あまり言い過ぎるのも圧と思うのでこれ以上はストップ)


満足感と終わってしまった喪失感も抱えながら、
素敵なスタフラの特典会へ。


…からの、まさかの10時半でO-EASTの撤収時間で、
青葉さんのみ別会場延長戦。


<特典会おじさん>


③人類!について

ALTに入れていますが、
特典会1回目の去り際というかもう剥がされている時に
青葉さんからおっしゃられた、


「ちょくじ~んって人類!好きだよね?

ちょくじ~んが好きだと思って、人類!を(セトリに)入れたの。

本当はセトリに入っていなかったんだよ!」


という言葉の重みと嬉しさと、、、

2回目でも話された、

「もともと(人類!)はセトリに入れてなくて、

実はハレとケ!を入れてたの。

ただ、妹にも相談してて、『わたしを大事にしてくれて

人類!をめちゃくちゃ期待している人がいるんだけどどう思う?』

と相談した結果、人類!を入れたよね 笑

ハレとケ!を飛ばすってすごい事だよね 笑」


という、超絶大私心セトリの種明かし。。。

この話は別に言及していいよと仰ってくださったのですが、
振り返ると、「この曲はこのヲタク向けだな」という見方も
少し出来かけたり。。。

そこまで考えての、今年の青葉さんが悩みに悩みこまれて、
出来上がったセトリをもう一度。


直前SPと被ったのは最初のまとめにある通り、
夏色とこの人類!のみ。

玉屋さんつながりとはいえ、ワンマンとしての
ド定番曲のハレとケ!を飛ばしてしまった罪悪感は
正直かなりは感じているものの、

これ以上に記憶に残る「人類!WE ARE ONENESS!」は
一切ないでしょう。最高の特大私心を、
大事な生誕祭でありがとうございます!!!

こう思う事にさせていただきます。
本当に最高でした。

④その日のツイート関連


⑤2023/1/12 FES☆TIVE定期公演 青葉ひなり生誕直前SP 備忘


(生誕までに途中まで書きかけていた)

生誕祭の前週。リミスタの特典券が6枚もあるため、
リリイベでも2回見られるなら遠征しようかと
思い、休みの合間にテレワークを差し込んだら
まさかの大事過ぎる定期公演がありました…!!

ヨドバシ大阪のリリイベの叩きで、まあ…の整番でしたが、
この日いけなかったら悔やんでも悔やみきれない1日に
なりました。。。


事前のアナウンスで、メンバー全員がオレンジ色のアナウンス。
かつ青葉さんプロデュースの話もあり、
生誕直前SPとはいえ期待しかない公演。

「声出しは禁止でない」公演 笑 
かつジャンプ禁止でない(こっちは大事)という2023年初の
ゆるいレギュレーション、全力で沸くしか!!!



旧SE… 過去あさっても聞き覚えない音。。。

ただ、過去を知らない人間としても、
今の方がパッと幕開けの曲として万人受けするのかなと
思いつつも、お祭りの幕開けのワクワク感がひしひしと伝わりました。


夏色…の前に、全員オレンジだから青葉さん
微笑衣装か、意外と久々!と思っていたらまさかの
髙木さんで???となって、歌い出しでようやく青葉さんを認識…

見覚えあるような…?な衣装、青葉ひなり生誕祭2022の
衣装だったのですね。。。


MCまで衣装が分からなかったものの、
綺麗だなあ…という感情だけで夏色は
ぼんわり見ていました。。。


~~ここから生誕後~~

印象に残った曲のみ。

・真夏の余熱。
名古屋の初めて行ったドルフェス2日目、
前日に熱中症で倒れかけていた青葉さんを見ての
そわそわしながらのこの曲のアツさと
しんみりさを思い出されましたね。。。


・ぼくたちの輝き。終盤というか、
これもうラストでアンコール無い?と思っていたら、、、

上手に1列に並び出すフォーメーションで、
?????え、本当に?????と思っていたらの、

・人類!。

混乱というかショートver(開幕・アンコール明け以外)に
慣れてなさ過ぎて、人類!と実感するのにだいぶ
時間かかってしまった人間()

そして、わたしがこれだけ人類!と言っているのを
知っていらっしゃるFFさんが、
2列目のわたしに最前を譲ってくださいました。。。涙


あまりにO-Crestの最前が舞台と近すぎて、
人類!でなくても狂うあの位置、これもまた
最高過ぎる人類!でした。。。
(本当にありがとうございました。。。)

多分メンバーのみなさまもアレ?という
反応だったのが表情にも見られて少し罪悪感でした 笑

…この時の事も踏まえての生誕セトリでしたかね…???


<特典会おじさん>


…あまりに最高だった2週連続の
遠征の中の2日間でした。。。。。

その他もめちゃくちゃ楽しかった現場ばかりですが、
まずはこの記憶を青葉さんのブログが上がる前に。。。


やっぱり、生誕祭っていいな。。。


そして…
人類!WE ARE ONENESS!という曲は最高です…!(3枚目)


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