with コロナ時代のVRビジネスの可能性-エンターテイメント編について
岸上さんによると、VR市場は2016年から現代にかけて進化し、昔とは全く違うものになったと述べていました。私は初めて聞いたのですが、 Oculus Questというものが、一億越え、二億越えタイトルを、出しているようです。
これを聞いて、そんなに売れているのかと驚きました。
VRではよくホラーゲームが主要であった様ですが、岸上さんはミステリーに着目しました。人と違うことをするのは面白いと思いました。
岸上さんも仰っていたのですが、ホラーでVRのゲームなどをするとなると怖いと私も思います。
またVRは、短編のものが多かった様ですが、長編には良い利点がありました。まず、キャラクターに愛着が湧くということでした。長時間ゲームをすることで、そのキャラクターをよく知ることが出来るからだと思います。
そして、日本のVRのゲームはアメリカのものよりも価格が高いということです。長編を作ると、価格を高く出来るので良いとのことでした。また、マルチメディア展開、本やCDなどを出すことで売り上げを上げることが出来るのだと知りました。
ユーザーの方は、新しいものを追求しているとのことなので、VR業界の方は、常に時代に乗ることが大切だと感じました。
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