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刀剣乱舞・最推し「へし切長谷部」との出会い。筆者にとっての刀剣乱舞とは。

本丸博に行ったことをきっかけに、筆者は日課分を超えてマップを周回するようになり、先輩審神者ともより実践的な攻略の情報をメールでやり取りするようになりました。

レベルは徐々に上がり、イベントには易コースから参加できるように。

この頃、筆者は仕事中にも度々刀剣乱舞の話題を出すようになりました。

一緒に働いている子は、刀剣乱舞をやっていないのに、何故か筆者より刀剣乱舞についての知識が豊富です。新製品発売の情報を得てくるのも早いです。

そんな彼女からある日「長谷部出た?」と聞かれました。

当時長谷部を所持してなかった筆者は「長谷部って誰?」と思いました。

しかしわざわざ彼女が聞いてくるということは、何か特徴のある男士なのだろう、と頭の片隅に留めておくことにしました。

日課で鍛刀していた筆者のもとに、数日のうちに長谷部は現れました。

一目見て思いました。

「変わった服だな。それほど好みじゃないかも」

これが長谷部との出会いでした。

レベル上げ周回している第一部隊に組み込まれることもなく、長谷部は本丸の片隅でひっそりと暮らすことになりました。

近侍は本丸博の時のまま、燭台切光忠です。

うっすらと「もしや私の最推しはみっちゃんではなかろうか」と思い始め、二次創作をあさりはじめます。

夢小説をたくさん読み、「最推しはみっちゃん」は加速します。

自他ともに「最推しはみっちゃん」が浸透したころ、運命の日がやってきました。

その日、さらなる供給を求めてニコニコ動画にやってきました。

そして、燭台切光忠で検索し、MMD動画があるのを発見しました。

知っている曲で目についた「ふらみんご踊ってみた」を観てみようと思います。

そこで気づきます。「お、長谷部じゃん」この動画は長谷部も一緒に踊っているのです。

お馴染みのフラミンゴに乗せて、タイトな黒い服を着た燭台切光忠とへし切長谷部が踊りだします。

ここですぐ「長谷部も結構かっこいい」と思い始めます。

すると二人の衣装が、戦闘時の衣装に切り替わりました。

踊りに合わせて激しくひらひらする、長谷部の衣装に筆者の目は釘付けになりました。

「やだ、長谷部の衣装……かっこいい」

その瞬間から激しく沼りました。

次の日から筆者は度々長谷部の話をするようになりました。

近侍は長谷部に代わり、ガンガン周回するようになりました。

あの日ひらひらしていたのがカソックとストラという名前だと知りました。

筆者の前の嫁はクレア・スタンフィールドさんというのですが、この人は供給が少なく、嫁が居るので、コピー用紙に漫画を描き、一緒に働いてる子と共有していました。

彼女も筆者の尻軽ぶり、乗り換えっぷりに若干引いてました。

この沼はエサが多く、住み心地が抜群です。

審神者レベルは3年前に刀剣乱舞を始めた先輩審神者を追い抜きました。

さらにTwitterで、他の審神者さんと交流するようになり楽しみは増えていきます。

もはや刀剣乱舞を回さないと一日が始まりません。

刀剣乱舞、それは「生活の一部」です。

サービス終了までついていきます。

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