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ダイエットの極意。調理編その1。

全国ダイエッターの皆さん、

水着の季節がやってきます。

気を引き締めていきましょう。

ちなみに筆者が昨日作った

ダイエットキャベツ焼きを

弟が一口食べて、黙って残していました。


1.最低量の油は必ず摂取

油抜きダイエットはNGです。

毎食小さじ1杯(37キロカロリー)はとりましょう。

必須脂肪酸を含む油はとるべきですし、

脂溶性ビタミンの吸収も促します。


2.油は使いすぎに注意

油が少なく、火の通りが心配でしたら、

水やスープを加え、

ふたをして蒸し焼きにしましょう。

油のいらないフライパンを傷つけると

食材が焦げるので注意です。


3.火の通りにくい野菜は下茹でする

少ない油でおいしく炒めるには

大きく切ったもの野菜や

火の通りにくい野菜は、

下茹でしたり、

レンジでチンしてから炒めるとよいです。

調理時間が短縮でき

ガス代節約にも。


4.蒸し器を用意して脂肪分カット

脂の多い魚や肉の

脂肪分をカットするには蒸し器で蒸すのもおすすめ。

淡泊になりすぎないよう、

日本酒や白ワインを振りかけても。

また片栗粉をまぶしておくと、

風味が落ちすぎるのを防げます。

おすすめの味付けは

フルーツドレッシングやポン酢。


5.揚げ物は薄い衣で

目の細かいパン粉などを使って、

薄く仕上げるようにしましょう。

油の吸収率は、

唐揚げ

フライ

フリッター、天ぷら

かき揚げ

の順番で上昇します。

素揚げにするのもおすすめです。


6.塩分は一日7g以下

油分、糖分を気をつけたら、

塩分も意識していきましょう。

多くても10gを超えないように。

だし汁のうま味や、香辛料、

果汁を利用したり、

塩分を減らす工夫を。


7.ご飯の量を減らす工夫

低カロリーのものをいろいろ混ぜ込むことで

ご飯の量を減らすことができます。

大根飯、

水切りして炒った豆腐、

刻んだ糸こんにゃく、

刻んだエノキ、

刻んだカリフラワー

味が薄いので違和感があまりありません。


美味しい工夫で、

カロリーカットしていきましょう。

日々の積み重ねが

後で大きな差となります。


サポートいただけたら、ちょきんぎょが何かを体験して記事にします。