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【眠れない夜の救世主】連想睡眠法。

眠れないと病気になりますよ。

とさんざん脅してきた筆者ですが、

でも眠れないんだけど、

とお悩みの読者さんもいるかと思います。

筆者も

眠りに課題を抱えている

同じ悩みを持つ戦士です。

ともにがんばりましょう。

今回ご紹介するのは

「連想睡眠法」

やりかたを説明していきます。


1.「あ」(好きな文字で構いません)で始まる単語をひたすら思い浮かべる。

2.ただし「赤」「赤貝」など「関連する単語」は絶対思い浮かべてはだめ。

3.無くなるまで思い浮かべたら、次の文字(「い」など)に切り替え、同じことを繰り返す。


なぜ関連する単語はダメなのか。

それは

関連するものを思い浮かべているとき、

脳は

「知的な活動をしている」

と覚醒し始めます。

眠ろうとしているのにこれはいけません。

逆に

まったく関連のないものを思い浮かべているとき、

脳は

「あ、今こいつバカになってるな。寝てもいいか」

と脳は活動を抑え始めます。

そして

いつの間にか眠りに落ちているというわけです。


成功率はかなり高め。

おすすめの方法です。

眠れなくなっている人は、

薬の力を借りてでも

眠る習慣をつけてください。

うつの症状が出ている気がする程度なら

まだ眠ることでその状態から脱することができるかもしれません。

おかしいとおもったら

とにかく眠る

これです。


サポートいただけたら、ちょきんぎょが何かを体験して記事にします。