noteを始めるにあたっての覚書

2018/9/13 深夜
突然イエモンの『JAM』が聞きたくなった。
ふと思った。

「俺が曲を忘れた場合、その曲を聞いた時の感情すら忘れてしまう」

人生の四分の一ほど生きているが、一年以上日記が続いたことはない
すぐに日記に飽きて無くしてしまうからだ。

「ならば曲をレビューという形で保存するサイトはないか?」

そしてネットサーフィンの後、note.muにたどり着く。
もっと音楽に特化したSNSを探していたはずだが、まあ良しとしよう。

このような経緯からnoteにたどり着いたわけだから、
私はnoteのことについて全くと言っていいほど知らない

であるから、日記感覚で書き込む私の行為に批判的な「noter」が居たら申し訳ないが、自由に書き込ませていただく
運営に怒られたらアメブロやらFC2ブログやらに逃げ込むさ。まだあんのかな

このまま駄文をつらつら続けても落としどころが見つからないので、いくつかの方針を固めたい

・以前は何度もリピートしていた『JAM』を久しぶりに聞いた
・聞くきっかけは、たまたま思い出したから
・聞いたことで、初めて聞いた時のことを思い出した
・もちろん二度と思い出さない曲もある
・記憶から消えてしまった曲と、その「感情」はどこへ行く?
・曲を忘れてしまう恐怖≒思春期の記録が消えてしまう寂しさ

『JAM』を聞いてこんな箇条書きを考えたのだが、その中からなんとなく私と音楽との関係についてテーマを定めた

・俺が音楽から得たものはなにか?
・俺が音楽に求めるものはなにか?
・俺にとっての音楽とは何か?

大きく出たな。だがこのくらいの答えは見つけたい

そして、
音楽を制作者からのメッセージと捉えるのならば、
私の書く記事は、そのメッセージに対する答えでありたい

とりあえずこんなものか。
特段文章を書くのが好きでもなく、音楽に関する理論を学んでいるわけでもない私がこのような奇行に走ることについては全く説明できない。

が、いつかこのnoteを読み直して赤面する俺と、
その癖に付き合ってくださるあなたのために、少し努力をするか。


2018/9/13 2:08 chokin box

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