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エビ大量死

今月に入ってから、エビが突然落ちました。。。

最初は小型の稚エビ水槽の稚エビ達。

その後、先週からメイン水槽の大人エビ×4匹が。。。

考えられる要因を纏めておこうと思います。

1.気温の急上昇に伴う、酸欠
2.気温の急上昇に伴い、メダカの活動量増加⇒水質悪化
3.メダカの餌が多すぎた
4.水替え頻度が少なかった
5.虫よけ剤が手に付着している状態で水を触った
6.同じ空間に除草剤が付着したサンダルがあり、換気が悪かった
7.寿命

次に、確認出来ている限りの経緯を纏めておきます。

1.小型の稚エビ水槽のガラス面が苔だらけになった。
2.稚エビが少ないと感じた
3.小型水槽の換水頻度を上げた
4.石巻貝を投入し、ガラス面の苔を削減し、視認性が向上
5.稚エビが全然いないことが確定
6.小型水槽の3/4程換水
7.今月(6月)に入り、気温が急上昇
8.メダカ活動量が増加、餌量も増加
9-1.夜中にエアレーション用のホースが外れており、停止していた
9-2.ホースを繋ぎ、エアレーション復旧
9-3.メイン水槽の大人エビが2匹☆に
9-4.水温が30℃になっていた
9-5.水槽用冷却Fanを稼働
9-6.メイン水槽の水を半分程換水
10.以降、換水頻度を1回/3日⇒1回/1日に変更
11.小窓を開ける
12.メダカの餌量を縮小
13.水質チェック(酸性-アルカリ性)
14.PH7.5(換水した後)
15.ウィローモスの枯れた部分を排除

いくつかの要因が重なって起きたと考えておいた方が良いと思うので、私の思うシナリオを。

1.小型水槽の水質が悪化
⇒5L水槽に40~50匹?いたので過密。バクテリアの分解が追い付かなくなる
⇒硝酸が蓄積
2.生命力の低い稚エビから☆に
3.5月~6月にかけて、気温が上昇
4.夜中の気温も30℃近くなる(5月後半)
5.水質悪化が急速に進行
6.生体の活動量が増え、有機物が増産
7.さらに水質悪化が進行
8.エアレーションのホースが外れ、水槽内の循環が失われる
9.大人エビが☆になる
10.水槽の異変に気が付き、対処。すでに致命傷となっていた。
11.残りの大人エビも☆に
99-1.薬害(虫よけスプレー、除草剤)の影響も考慮
99-2.薬害には換気が悪かったことも要因である可能性も考慮

現在、大人エビは全滅してしまい。奇跡的に稚エビが2匹程、生き残っていることを確認しています。

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