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【最終報告書】あたらぼ研究員制度「最終報告書」50才を過ぎた人間が毎日少しづつ決断することにより人生を変えることができるのか?

島村竜一は、(株)Lancers内の組織、新しい働き方Lab主催の
研究員制度第3期に参加しています。

この制度には指定企画と自主企画があり、
指定企画は決まったお題にグループとして取り組んでいくもの。
自主企画は自分で課題を設定して、ゴールまで進んでいくもの。と定義できます。

島村竜一は今期、指定企画には落選してしまいましたが
自主企画でなんとか受かりました。

自主企画

自主企画について報告します。

50才を過ぎた人間が毎日少しづつ決断することにより人生を変えることができるのか?


結論から言うと、

およそ半年を振り返ってみると……
大成功だったと思います。

共同とはいえ本の出版に関わったこと。
そしてそれが今商業出版になるそうです。

メチャ楽しみです。


Mitz — さん かーでぃさん RAPCommunityのみなさん、
ありがとうございます。
本を買ってくださった皆さんにも感謝です。

2.

行政を巻き込んだイベント

生成 AI EXPO in 犬山
https://ai-love-inuyama.com/lp/
に半分中の人、そして講師として登壇したことです。

「生成 AI EXPO in 犬山」には2か月という準備期間の中で
300名の方を集めることができたという嬉しいお知らせ。

参加していただいた方々から良かったという評価も多くいただいておりとてもうれしいです。

毎日みんなでコツコツとSNSに発信したり、チラシを配った成果
が出たんだと思います。

さらに開会の時には愛知県犬山市の原市長に登壇いただき、
閉会挨拶にも山田拓郎名古屋経済大学に登壇いただきました。

本当にありがとうございます。

「生成 AI EXPO in 犬山」の成功は登壇していただいた講師の方々、
主催者の田中悠介様の頑張りが呼んだことです。

また参加していただいたみなさん 本当にありがとうございました。

P.S
参加していただいたお礼として2023年残り僅かですが参加していただいた
講師の方と振り返りのSNSライブを行います。

イベント中にお答えすることができなかったこともお答えするようにいたします。

今回の成功の理由について


最後に今回の成功の理由について3つお話をさせていただきます。

つきあう人を変えました。

僕の人生の言葉としてこれを大事にしています。

大前研一さんの名言 人間が変わるたった3つの方法

「人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は時間配分を変える。

2番目は住む場所を変える。

3番目はつきあう人を変える。

この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは、
『決意を新たにする』ことだ。」

今回「3番目はつきあう人を変える。」をハッキリと意識しました。

自分に危害を与える人、
自分に不快を与える人、
自分に悪い評判を与える人

そういった人から走って逃げるようになりました。

2
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。

二つ目は大前研一さんの1番目と2番目の言葉をハッキリして行動したということです。

50才を過ぎた人間が毎日少しずつ決断することにより人生を変えることができるのか?

今回の自分の課題にもつながりますが、
自分の人生は自分でしか変えることはできません。

一気に自分を変えるのは難しい。。。

だからこそコツコツとすこしづつ自分を変えていくだけで人生を変えることができます。

3
信用できる人達と出会えるコミュニティに参加できたことです。

出版は「RAPCommunity」、
生成 AI EXPO in 犬山はNewsPickが主催したAIを学ぶコミュニティ
OUTPUT CAMP meets AI

で出会えた人達のおかげだと深く感謝しています。
OUTPUT CAMP meets AI」は残念ながら2023年12月31日をもって解散となりちょっと残念な気持ちです。

ないなら自分が作るのもありかなとちょっとここのところ思ってはいますが。。。

さて1の「つきあう人を変えました。」にも通じることですが
やはりだれと付き合うかで人生は変わります。

これを読んでいるあなたにもきっと必要とされるもしくはいい出会いがあるコミュニティがあるはずです。

いろいろな場所に飛び込んでみてくださいね。

最後に


今回あたらぼの研究員制度にはなかなか関わることができませんでした。
正直自分のことだけで精一杯だったというのが正直な感想です。
それだけが後悔の点です。

あたらぼではありませんがいろいろなところに参加してあちこちで
高校生と出会うこと回数が多くなっているように思います。

福島復興グランプリに参加した時も高校生が参加し、
NewsPickがらみで参加しているイベントにも高校生と出会うようになりました。

何が言いたいのかというと
人生いくつだろうが「年齢で勝負は決まらない」ということです。

高校生と出会えてよかったと書きましたが、

逆に20代、30代で出会って残念という人もいました。

そんな人達からは前にも書きましたが走って逃げています。


僕が何人かの高校生と出会えてよかったと思ったのはやはりキラキラしているからです。逆に言えばこのキラキラをもっていればいくつになってもきっと大丈夫です。


今,第四次産業革命という大変革時代に僕たちは突入しています。

若かろうが、
年老いていようが
前にでればきっとチャンスがあるということです。

2023年 島村竜一と関わった皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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