子どもに怒鳴りたいと思ってるだなんて認めたくなくて無意識に押し込めた

お昼ご飯を丸々残したのにジュース(カルピス)飲みたいから作ってと言われた。
飲みたいなら残したご飯を食べてといったがもちろん聞くわけもなく娘はでもでもだってと言い訳ばかり。
私は、本当は怒鳴りたかった。
でもそういう事をしたらダメという知識は入ってるからしない、できない。
でも私は怒鳴られて育ってきたのだ。
私は丁寧に育てられてないのに何で私は丁寧に育てなきゃいけないの?我儘言いたいのは私の方。子どもの頃に満たされなかった思いが爆発しそうになる。苦しくてつらい。子供に当たるのは見当違い。これは私の問題。私のようになってほしくない、だから絶対に我慢する。でもそうやって絶対にダメ、と我慢すればするほど私は絶対に爆発しないよう自傷行為してガス抜きをしなくてはならない。娘を傷つけてしまう恐ろしさ。私のように育ったら娘もたった一度しかない一生を苦しんで生きることになる。そんな事は絶対に許されない。ああ、私は生きるのが嫌になる。子どもの頃はお母さんのために自傷して耐えて、大人の今は娘のために自傷して耐えて。私もあなた達のように甘えられればよかった。我儘を受け入れてもらえる誰かがいればよかった。羨ましい。羨ましい。羨ましい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?