2021磐梯吾妻HCレースレポート
・仕様機材・サプリメント
フレーム:CERVELO R5
ホイール:F:LUN HYPER38 R:XENTIS SQUAD2.5SL
タイヤ:F:HUTCHINSON FUSION5 11STORM GALACTIK 25C TLR 6BAR
R:VITTORIA CORSA SPEED 25C 7.0BAR
コンポ:SHIMANO DURAACE R9150-R8050
ギア比:52-36RIDEA、11-30
ヘルメット:OGK KABUTO AERO R-1
ウェア:BIORACER BIORACEワンピース
開催日時:2021年7月3日㈯4日㈰
開催場所:福島県 浄土平、高湯温泉、土湯温泉
コース:Day1 14㎞ 獲得標高800m
Day2 32㎞ 獲得標高1100m
リザルト:Day1 15位 Day2 8位
移動時間:行き4.5h、帰り4.5h
6月のレースが緊急事態宣言により立て続けに中止になってしまったので、急遽エントリーを決めた。去年のツールドはなわも直前にエントリーしたので、LINK TOUHOKU が主催するレースは気が変わりやすい私にうってつけのレースである。
今回の目標は現状の自分のヒルクライムの力量を測ること。
春先よりましだが、68㎏程ある体重は入賞を諦めさせるに十分な数値だ。
パワーでカバーしたいところだが、最近いまいちパワーが出ない。
久しぶりに頭悪く、先頭集団について行けるところまでついて行って、オールアウトしてみよう。
◆Day1高湯温泉側
東京では雨が降っていたが、福島県では天気が何とかもって曇りの一日だった。
当初の作戦通り最初の数分は全力を出す。
あとで動画とデータを検証してみたらなんとたったの10分でオールアウトして千切れている。そのあとペースを立て直せたのは最後の数分だけでボロボロの結果で終わった。アスリートクラス15位。
頂上付近で晴れ間が少し覗き、最高の景色が見れた!
◆Day2土湯温泉側
Day1、Day2 共に頂上の浄土平を目指すコース設定になっている。北側と南側どちらも初見のコースなので、距離と獲得標高がゴールを目指す際の目安となる。
Day2はあいにくの雨模様。霧も発生していて、霧の中に飛び込んでいく感じがとてもスリリングなレースとなった。
ヒルクライムレースは坦々とした展開なので流れとしては、
トップ4名は別次元
↓
開始8分で先頭から千切れる(今度はオールアウトせずに戦略的撤退)
↓
第2集団が形成され先頭からこぼれた選手を吸収しながらゴールを目指す
↓
前に5名、6位狙い8名くらいの第2集団でゴール。8位
最後のゴールは絶対に登り返しがあると思っていたら下りゴールだった。かなりスピードが出て危ないのでもう少し手前にゴールを設定するのが良いと思う。雨と霧の中、多少安全マージンをとっても70㎞/hオーバー出てた。
総じて良いヒルクライムコースだと思うので、これからも2Dayレースとして歴史を重ねていって欲しいと思います。応援しています!
土湯温泉は最高だった!
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