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はじめまして。
はじめまして。
超越さんと申します。
よろしくお願いします。
昨日、会社の帰り道に「盲導犬トレーニング中」と背中に書かれた犬を見かけました。
犬はトレーナーさんと一緒に歩いていて、盲導犬になるべく頑張っているようでした。
その光景を見て、学生の頃に読んだ本を思い出しました。
この本は、犬嫌いな女性が盲導犬と出会い、さまざまな経験を通じて変わっていく実話です。
18年ほど前に読んだのですが、今でもよく覚えています。
(先週読んだSNSの投稿は覚えていないのに、昔読んだ本は覚えているなんて不思議だ)
「オレは盲導犬なんだ!この人を導くんだ!」
(と犬がそう思っているかはわかりませんが)
盲導犬としての使命感があるのだと思います。
どこかの国で野良犬として生きるか、日本で盲導犬として生きるかは、その犬自身が決めたことではありません。
もしかしたら、宇宙や神様といった大きな存在が、その犬の生まれるずっと前から決めていたのかもしれません。
私がこのnoteを始めたのも、もしかしたらあらかじめ決まっていたことなのかもしれないと考えると、なんだか感慨深いです。
…ということを考えていました。
よろしくお願いします。
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